文化や習慣を守ろう
日本の母国語は日本語です。
日本の公用語は日本語でありますが、実はそれぞれの地域に方言があります。
例えば、関西弁、アイヌ語などです。
日本に様々な方言があるのに公用語は日本語だけしか認められていないでしょう?
過去、北海道でアイヌ語で話されていたが、本州で存在していた人が北海道を攻めていました。北海道の人々が土地を奪われないように戦争をしました。その結果は負けましたので、北海道の土地は奪われて、今まで話されたアイヌ語は禁止されました。日本語で話すように命じたらしいです。
そのせいでアイヌ語を話す人々が減少し、消滅してしまいました。現在では、国がアイヌ語を認め、保護されるようになったので、徐々に話す人々が増えてます。
日本だけなく他の世界も同じです。世界で全て約7097言語があります。
複数の言語がありますが、年々に消滅していきます。緩やかではなくものすごくスピードで消滅するらしいです。
なぜ言語を消滅するでしょうか?
それは、世界で最も話される言語は英語、フランス語、スペイン語、中国語、アラビア語など
ほとんどの人々は少数言語よりメジャーな言語の方が有利と思います。だからほとんどの人々は自分の母国語を捨てて、メジャーな言語を学ぶ人がいます。
一方、紛争や戦争の原因で他国から支配されると自分の言語を使うのを禁じて、他国の言語を利用するようにならなければならない時もあります。
さまざまな原因で言語を消滅します。国際は言語を消滅するスピードを食い止められるか、または、保護するなどの課題を抱えています。
今後は、グローバル化の世界で生き抜くために自分の母国語を捨てるのをやめてほしいです。
言語は長年をかけて形成されています。まさに文化や習慣など自然で独特の言語を生み出してきました。
先祖から教えてもらって、次は新しい世代に教えてあげます。まるで伝統を受け継ぐようだ。
多くの若者は古びたな習慣や文化を好まない人が多数います。古びた文化や習慣はかっこ悪いので学ばないし、捨てるようにしています。
個人的な僕は伝統を捨てるのはカッコ悪いと思います。先祖から受け継ぎ続けた伝統や文化を守り抜くや生まれた地域の愛する人はかっこいいです!
近年、EUは少数言語の保護の運動をするようになりました。EUはそれぞれの文化や習慣を尊重したり、市民が暮らし易くように配慮したりして常に前向きで進んでいます。
僕はヨーロッパに憧れを持っています。ヨーロッパのように勇気のある挑戦し続ける心を身につけたいです。そして日本もそれぞれの文化や習慣を尊重しながら、新たな日本を変えていきたいです。
長くなって申し訳ありませんでした。僕が言いたいのはそれぞれの文化や習慣を大切にしてほしいです。
伝統を守り抜いて、新しい世代に伝統を伝えるのはかっこいいです。
恥ずかしがらず、勇気を持って守りましょう!