普段履く靴へのこだわりは強いかもしれない。

まず、合皮であること。これは天候に左右されたくないからです。
今は例外もあります。本革のマーチンだったり、サテンのバレエシューズだったり。そういうのは今後履き倒していって、買い替える時に晴雨両方耐えられるものにしたい。

次に、脱ぎ履きしやすいこと。屈まずにスンッて履けるものがいい。
冬以外全く履かない例外のショートブーツがあるので、この子をどうしようか悩み中。くたびれたら買い替えないかも。

かつ、甲がそこそこ覆われるものであること。
足指の付け根が見えてるものは履けません。出来れば甲の真ん中付近まであるものが望ましい。なぜなら脱げやすいのがストレスから!安定感が欲しいのです。

あと、ズボンにもスカートにも合うデザインであること。何にでも合う万能でニュートラルなものを追い求めています。

そして、歩いた時にカツカツ音がしないこと。ゴム底至上主義。
最近はヒールを選ばないのであまり気にすることもないんですが、少しでも踵のある靴は意外と要注意なのです。

それと関連して、出来るだけヒールがないこと。踵ある靴は疲れるんじゃ…3センチ以上は基本無理。
でも、全くのぺったんこだと逆に痛くなるので、自分の重心的に許容範囲内の踵かどうかの確認が必須です。厚底はOK。

あと、靴は古着を買わない。古着屋さんで売ってるゴム底のものは、経年劣化により、数時間歩いたら剥がれる事件が今のところ100%発生している。で、そういうのってお直しも難しいらしい。最近ようやく学びました。

当たり前すぎて最後になっちゃったけど、サイズがぴったりであること。
個人的に薄手の靴下でパカパカ、もしくは各所の靴擦れが気になるものは絶対的ストレスになるので、試着するときは薄手の靴下と決めています。足自体のサイズのほか、足首の擦れとか意外と重要です。

靴は条件がたくさんあるので、あんまり衝動買いしないかも。気に入ればずっと同じものにしたいので、定番でネットでも買えるものっていうのも重要ポイントかな。

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