バウンドコーデは続かなかった

服を整理しようと思って、一時期好きなキャラのバウンドコーデを普段使いしようと思って、記事に書いたこともありました。
やめます。

理由は2点あって。
1つは、当たり前だけどどうしてもコスプレっぽくなってしまうこと。しかもちゃんと作り込まれた衣装じゃない分、ちゃっちい、中途半端に思えてしまって、より似せたくなってしまう。そうすると非常にゴテゴテのクラシカルになってしまうので、普段の生活に合わないと感じました。理想像との乖離が気になってしまったのです。

もう1つは、敢えてその格好をする目的を失ったこと。
最近ライブにたくさん行くようになって特に、コスプレとバウンドコーデの境が分からなくなってしまった。この件でライブ後にTwitterがすごく荒れていて、そもそもコスプレを本家のライブにしていくのは言語道断って言われるのは分かるんだけど、どこまでがバウンドコーデで、どこからがコスプレなのか、人によって判断が違いすぎて、誰かの地雷を踏んでしまうのが怖かった。
あと、そういう意見を見ていって、確かにド本家がいるんだから、似せた格好をしていくのは失礼かなって思ってしまったの。
で、残るはファン有志のイベントなんだけど、今のところ年に1回しかなくて、しかもバウンドコーデではないものを着たいなってもともと思っていた。

…という訳で、つまり着たいものから外れてしまったのです。

納得して着たい服って難しいなぁ。

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