服装日報(手放し)
トレファクの宅配買取を利用しました。
全部で23点、ダンボール2箱分。値段がついたのは内13点、1,080円。もっと安いと思っていたのでちょっと嬉しい。
あと、一部メルカリも使ってみました。面倒だけど、リサイクルショップに出すより絶対値がつくって分かっているものは、期間を決めてメルカリに出してみることにしました。
買った時の値段は高いけど、世にブランドとして認知されていなくて普通に買い取られると異常に安くなってしまうもの…古着やヴィンテージ以外にも、例えばインフルエンサーブランドとか。よってそういうブランドのものは、長く着倒せるビジョンが明確に見えなければ簡単には買わないと決意しました。手放し方が難しい。
少しだけ自宅のクローゼットが空いたので、実家に押し込んでいた服に着手することにしました。自宅にないものはどうやっても着ないし、理由もなく実家に置いておくのもなぁ…と思い。
今いちばん頭を悩ませているのが、古着。たとえば50年代のヨーロッパヴィンテージとか、価値はあるけど普通のリサイクルショップでは値がほぼつかず、メルカリでもダメージの表記が難しくて出せない。捨てるには惜しいのでリメイクするか?と思いつつ、この形自体が好きなんだよな…とも思ってなかなか踏み切れない。着るのがいちばんなんだけど、もう趣味じゃないんだよな…。着られるようにするにはやっぱりリメイクか。自分だと切って繋げるレベルの簡単なものしかできないから、単調でつまんないんだよな。
あと、形・柄ともに好きなんだけど、今の自分にしっくりこないもの。服として身に纏うことに抵抗を感じるので、小物にリメイクしようか悩んでるけど、前述の通りセンスがないため何がつくれるのか全くアイディアが浮かばず、こちらもなかなか踏み切れない。今のところは、好きだった古着屋さんが販売していたバッグやポーチへのリメイクを検討中。
結構減らせたかなとも思うんだけど、まだまだクローゼットはパンパン。難しいなぁ。