服装日報(産後)
5月のよく晴れた朝にむすこが生まれ、早2ヶ月。
見事産後うつになったりなんだりで目まぐるしい毎日を過ごし、何とか生活しています。
生んでからの服装をメモ。
既に猛暑なのもあり、基本在宅、基本部屋着兼パジャマ。授乳用に前が開くパーカーか、前を捲れるように上下が分かれている服。
インスタで知ったライフハックで、100均の長い髪ゴムの先っぽを結んで首にかけ、服の下を通して外に出して頭から被れば、いい感じに前を出すことができるので、わざわざ授乳用の部屋着を買わずに済みました。素晴らしい発明に大感謝……。
とはいえ、後ろもある程度捲れてしまうので、外出時は前開きの服にしています。正直ボタンを開け閉めするのが面倒だけど、滅多に外出しないので手持ちの服だけでやりくりしています。
ボトムスでいうと、子を抱いた状態で引っ掛けたりなどして転ぶのが恐怖なので、スカートは履かず専らパンツ派です。産後1ヶ月半くらいでようやく腹がひっこみはじめ、マタニティーパンツ以外のものが履けるようになりました。デニムが久しぶりに履けるようになって嬉しい…。とはいえ、マタニティーパンツも未だガシガシ履いてます。
絶対に着れない、と分かっているので、思惑通り新しく服を買っていません。そりゃ着る機会ないもんね。
強いていうなら、マタニティーパンツに代わる、テーパードのパンツがほしい。ただ、試着やら何やら、探す気力体力がないのでまったく急いでいません。
服飾費が激減した代わりに、子のおもちゃに散財しはじめました。それについては、また今度。