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Yahoo!ショッピングはお客さんのメールアドレスが取得可能 & 外部リンクへ誘導できるショッピングモール
▽目次
✔Yahoo!ショッピングの特徴
✔Yahoo!ショッピング メリットとデメリット
✔顧客メールアドレス取得可能
【Yahoo!ショッピングの特徴】
ヤフーショッピングの一番の特徴は、何といっても
固定費が発生しないこと
以下はAmazonと楽天の固定費概要です。
〇Amazon
4900円税抜/月額
〇楽天
がんばれプラン 19500円税抜/月額
スタンダードプラン 50000円税抜/月額
メガショッププラン 100000円税抜/月額
たとえ商品が売れなくても上記の固定費が毎月発生します。
その点、Yahoo!ショッピングなら
季節商品を売っている方など、販売ができない時期があっても、無料。
とくにストアを始めた最初のころは商品が売れにくいため、この固定費無料はとてもうれしいサービスですよね!!
またYahoo!ショッピングは、複数の店舗運営も可能です。
当然それぞれの店舗運営費は0円=無料です。
そのため、僕は
・総合的なストア 1店舗
・メーカーのストア 2店舗
と3店舗の運営をしております。
それぞれの運営スタンスがあると思いますので、1店舗のみでいいという方でもOKです。
僕がYahoo!ショッピングで複数運営する理由は、異なった海外メーカーから商品を輸入しているので、それぞれのブランドを独立して育てたく、総合ストアと一緒にしたくなかったという理由から。
自身のストアコンセプトに沿って1店舗のみか、複数か選んで始めてくださいね。
以下、タイプ別で始める順番を記載してみました。
参考にしてみてくださいね。
①すぐに売上をだしたい・本業でEC運営を行っていきたい方
Amazon ⇒ 楽天 ⇒ ヤフー
②まずは、ECのビジネスに慣れたい、とにかくお金をかけずに始めたい、隙間時間で副業としてやってみたい方
ヤフー ⇒ Amazon ⇒ 楽天
③独自性、ニッチの商材をメインに運営していきたい方
楽天 ⇒ ヤフー ⇒ Amazon
どのタイプも結局はすべてのショッピングモールでの運営をオススメしております。
理由として
・各モールで客層が異なる
・あなたの商品の露出を増やすことで、売上が伸びやすい
オープンするまでは少し大変ですけど、一度やってしまえば、あとは勝手にストアが売り上げてくれますので、ぜひ頑張ってぞれぞれのモールでのオープンを目指してみてくださいね
【Yahoo!ショッピングメリットとデメリット】
〇メリット
簡単にまとめると、Yahoo!ショッピングのメリットは以下の通り
1. ポイントキャンペーンによる販促あり
2. ソフトバンクユーザーにお得なキャンペーンあり
3. 初期費用無料で出店可
4. 固定費無料
5. 外部リンクOK(SNSや自社サイトへ誘導可能)
⇒楽天AmazonはNG
6. 出店がカンタン
7. 無料でメールマガジンが出せる
〇デメリット
デメリットを簡単にまとめると以下の通り
1. 出店するだけでは売れない
⇒ あなたのストアを露出させるため、SEO対策や広告など集客の施策が必須。
2. Amazonや楽天市場より、ショッピングモールの売上が低い
3. 出品ハードルが低い分、ライバル店舗の数が多い
4. Yahoo!ショッピングを使う理由が確立されていない
⇒Amazonや楽天市場と比べて、利用したい理由がないからこそ、この2大モールに比べて売上が低くなってしまっている。
【顧客メールアドレス取得可能】
Amazonや楽天は、直接お客さんのメールアドレスを取得することが出来ません。
それに対して、Yahoo!ショッピングは、お客さんのメールアドレスを自分で管理できるだけではなく、自社ECサイト等への外部リンクが掲載できます。
例えば、YouTubeのサイトを持っている方なら、間違いなく写真よりも動画が伝わりやすいですよね。
実際に使っているところをさらに解説できれば売上アップにつながる可能性は高くなります。
メールアドレスを直接保持できることは、今後メルマガだったり、新商品を案内する際にとても有効な販促ツールになります。
まとめ
✔Yahoo!ショッピングは固定費無料
✔Yahoo!ショッピングはお客さんのメールアドレスが取得できる
✔外部リンク可能なため、販促に利用できる
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!感謝感謝です(^O^)
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