見出し画像

初めての彼氏

唐突な振り返りで失礼しますが、、、

わたしは10代、20代、ちゃんとした恋愛をしたことがなくて、初めて彼氏と言える人ができたのが34歳。でももうそれも10年近く前になりまふ。

10代から外見コンプレックスを拗らせまくり、男性恐怖症、人見知り、とにかく自分のことが大嫌いで、自意識過剰だったの。

その当時、やっぱり結婚しなければと焦りまくっていたのだけど、

その彼とは、ほんとーーーーーに全てが難しく、別れました。

別れてから5年も、怒りが収まらなくてねえ。(遠い目)

部屋で叫ぶなんてZARA、ザラ、
ものを投げつける(おたま、マウス、スマホ、本、、、あ、しりとりしちゃった)
会社からの帰り、急に我慢できずマンションの壁を蹴ったり、
持っていた財布を思わず地面に叩きつけてしまい、クレジットカードカードがアスファルトにふぁっと舞ったりねえ。
奇行ですよねえ。

あ、一応まわり人いないの確認してますけどねえ、あと、一応自分のマンションですけどね。。。

この、彼から学んだ事、それは、、、

他人に幸せにしてもらうことは、
究極的にはできない。

けっこうこの彼については真剣に悩んだり怒ったりしていたのだけど、別れてから人に話すとなぜか笑われるので、noteに書いてみることにしました。読物として笑って読んでもらえたらうれぴよ。

やっぱり彼のドイヒー!な行動を振り返り、
自分を振り返り、ってなかんじかしら。

あと、これだけ怒るっていうのは、彼のことを本当に好きだったのかなあ。
よぬわからないけど、

やはりバイロンケイティワークを行う身としては、すべて、これらのことは自分も同じことやってて、自分に返ってくるのだけどね。
ヒャアー!

カテゴリは
ケチ編
若い子大好き編
ファッション編
将来見えない編
共感力欠如編
性癖やばい編
もうあかん!最終章 決定打編

に分かれるかと思いますが、(ごめん、悪ノリ)分類がまだ進みません。

ケイティの、ワークも、このかれについては毎日やったし、辛すぎて瞑想行ったり、なんか強制的に学ばされたような

そしてもう別れて7年経ちますが、やっぱりまだ思い出すと腹立つ時もあるので、引き続きこの彼についてもワークもしていくね。あ、もう財布は投げつけてないよ💓

まあ、彼にも彼なりに良かれと思ってやっていたのかな、とかね。
浮気とかはなかったしね。

そして、やっぱり
しんぐるでいたくない
やっと一人ものから卒業できたのに戻りたくない、
独身は恥
ただ、彼氏いますと言いたい!

という強い強い思い込みが、別れるという選択肢を取りづらくさせていたとも思うし

やっぱり、本当に最後までやり切った、と、自分で終わりだと思えない限り先にはいけなかったんだ。
そもそも、簡単に別れられるような人とは付き合わないし。
ある意味ソウルメイトだよね。
たくさん学ばせてくれたから。

あ、念のため!
よく、自分の機嫌は自分で取れ、と聞き齧って人には言うけど、伴ってなくて、実質ただのモラハラだろ、ってやつ。大嫌いだから!

究極的には自分で自分を幸せにするしかない。
だけど、他人にこうしてほしい、これはやめてほしい、お願いできることはしっかりお願いしてくべきとおもっていまふ。そして、ダメなら距離を置く。
それも、自分で自分を、幸せにすることだよねー!