デュエマクラシックの切札
初めまして。
カッチーです!
こういう記事を書いたことがないので見よう見まねですが少しでも参考にしてくれると嬉しいです。
今回のテーマは「デュエマクラシックの切札」
「クリスタルランサー」
6マナ パワー8000 Wブレイカー。
これだけでもエースとして申し分ない性能ですが、
「このクリーチャーはブロックされない」
という効果も持っているため突破力が高いです。
進化元のリキッドピープルも1マナブロッカーの「アクアガード」。3マナ1ドローの「アクアハルカス」など優秀なカードが多いです。
「悪魔神バロム」
8マナ パワー12000 Wブレイカー
8マナと重めですが、パワー1万越えで大抵のモンスターを上から叩けます。
「このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンの闇以外のクリーチャーをすべて、持ち主の墓地に置く。」
出したら場を一掃できる。豪快で凄く好きな効果です!
進化元のデーモンコマンドが5マナからと軽くはないですが、出したら間違いなく強いカードです!
「聖霊王アルカディアス」
6マナ パワー12500 Wブレイカー
パワー12500はクラシック環境においては上位トップ3にあたる。それだけでも強いのに、
「このクリーチャーがバトルゾーンにある間、誰も光以外の呪文を唱えることはできない。」
この効果が厄介過ぎる!!
デーモンハンドなどの優秀なシールドトリガーが使えなくなるのは困る。かなり困る。
クラシック環境においてこのカードの対策は必須。いずれ対策カードの記事作るくらいには個人的に苦手です。
進化元のエンジェルコマンドは5マナが1枚しかなく全体的に重めである。が、呪文が通らなくなるという効果はめちゃくちゃ強い!
「機神装甲ヴァルボーグ」
3マナ パワー5000+ Wブレイカー
3マナで小型ブロッカーのパワーを上回るパワー5000に、場の火のクリーチャーの数だけさらにパワーが上がるクリーチャー。
今まで紹介したクリーチャーを使うデッキは中盤以降にそのクリーチャーを出てくるデッキになるが、このカードはそれを待たずして勝つをコンセプトとした速攻デッキの核になる。
まとめ
今回はデュエマクラシックにおける切札になるカードの紹介をさせてもらいました。
自分なりにクラシック環境を今さらながら考察したいなと思って始めたので、自分のペースで少しずつ記事を上げていこうと思います。
それでは次回の記事をお楽しみください。
ばいばい。