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買ってはいけないゲーミングチェアの3つの特徴|おすすめの商品も紹介
買ってはいけないゲーミングチェアの特徴から、おすすめの商品まで解説していきます。
買ってはいけないゲーミングチェアの3つの特徴
特徴1: 価格が安いゲーミングチェア
価格が安いゲーミングチェアは、耐久性や座り心地が不足している可能性があります。
一般的に1万円から購入できるものが多いですが、品質にばらつきがあり、安価な製品は注意が必要です。
高価な製品は、機能が充実しており、180°倒せるリクライニングやランバーサポートなどの機能が付いています。
特徴2: サイズの合わないゲーミングチェア
ゲーミングチェアは一般的な椅子よりも大きく、部屋のスペースや床への負荷を考慮する必要があります。
重さにより床を傷つける可能性もあるため、身長や体格に合ったサイズを選びましょう。
特徴3: 知名度が低いゲーミングチェア
ゲーミングチェアを購入する際は、口コミや評判の良い大手メーカーを選んだ方が後悔しにくいです。
大手メーカーは保証やサポートが充実しており、問題・トラブルが起こったときに対応してもらえます。
基本的には、長期間の保証が付いている製品を選ぶことが望ましいです。
実際に買ってよかった、おすすめのゲーミングチェア3選
次に実際に買ってよかった、おすすめのゲーミングチェアを3つ紹介します。
Dowinx|ゲーミングチェア|LS-6668-4D-01
Dowinxの「LS-6668-4D-01」は、内蔵式ポケットコイルを採用し、ソファのような座り心地のあるゲーミングチェアです。
背中全体を包み込む形状でフィット感が良好であり、長時間座っても疲れや痛みを感じません。
通気性の良いファブリック素材で蒸れにくく、リクライニングや足置き、ロッキングなどの機能も充実しています。
サンワサプライ|ゲーミングチェア|150-SNC130GY
次はサンワサプライのゲーミングチェア「150-SNC130GY」です。
座面や背もたれは硬めでフィット感はやや控えめ。しかし、座面にゆとりがあり、ランバーサポートも良好で、長時間座っても快適です。
通気性も良く、4時間座っても蒸れを感じませんでした。リクライニング機能が180度まで倒れ、背もたれの戻りがゆっくり。
ただし、リクライニングレバーがやや固く、揺れると倒れそうになることがあるため注意が必要です。
コンティークス|ゲーミングチェア|Eiger アイガー|314480
Contieaksの「Eiger アイガー」は、人工皮革素材「パンチングPU」でできたゲーミングチェアです。
通気性と耐傷性に優れており、ランバーサポートが大きめで腰への負担が軽く、背もたれも通気性が良好です。
しかし、座面や背もたれが少し硬く、くつろぎ感が足りません。
機能性は標準的で、リクライニングは最大160度、ロッキング機能も搭載しています。