使ってはいけないまつげ美容液の3つの特徴|おすすめの商品も紹介
使ってはいけないまつげ美容液の特徴から、おすすめの商品まで解説していきます。
使ってはいけないまつげ美容液の3つの特徴
特徴1: 育毛剤が入っているまつげ美容液
まつげ美容液には、まつげ貧毛症に対する育毛剤が配合されたまつげ美容液が存在します。
まつげのまばらさや短さに悩む人に適していますが、一般の使用には注意が必要なので、買う際はしっかり確認しましょう。
特徴2: 化粧品ではないまつげ美容液
まつげ美容液は化粧品に分類されるべき商品で、厚生労働省により製造販売業者は副作用報告を行う義務があります。
しかし、怪しい会社が作った製品は安全性が保証されていない可能性があるので、購入前に確認が必要です。
特徴3: 塗りにくいまつげ美容液
最後に「塗りにくいまつげ美容液」は避けましょう。
まつげ美容液の先端形状は4種類あり、チップタイプが最も使いやすいです。
ブラシタイプはマスカラ下地にも利用可能できます。細筆タイプは細部まで塗りやすいですが、時間とテクニックを要します。
手で塗るタイプは簡単ですが衛生面に配慮が必要です。
使ってよかった、おすすめのまつげ美容液3選
次に実際に使ってよかった、おすすめのまつげ美容液を3つ紹介します。
FTC|FFアイラッシュセラム|クリスタリュクス EX
FTCの「FFアイラッシュセラム」は、まつげのハリを取り戻し、理想のまつげを実現する美容液です。
保湿や補修、コーティングなどの成分がバランスよく配合され、敏感肌にも優しくなっています。
小さめのチップで使いやすく、初心者にもおすすめ。まつげのケアから目ヂカラアップまで、豊富な成分で期待できるベストなまつげ美容液です。
Co-medical+|CO ロングラッシュリッチ
シーオーメディカルの「CO ロングラッシュリッチ」は、美しいまつげを目指す美容液です。
補修成分やハリコシアップ成分を配合し、まつげのダメージを修復し、目ヂカラを向上させます。
ただし、エタノールの配合量が多く、敏感肌に刺激を与える可能性があるので注意しましょう。
ブラシは2wayタイプで使いやすく、まつげのケアにおすすめです。
msh|LoveLiner|ラブ・ライナー オールラッシュセラム プレミアム
mshの「ラブ・ライナー オールラッシュセラム プレミアム」は、成分が充実しており、まつげにハリやツヤを与える美容液です。
補修成分やハリコシアップ成分が配合され、ダメージをケアしつつ、まつげを美しく保ちます。
肌への刺激も少なく、ブラシは使いやすいので、まつげ1本1本にも塗りやすいです。
まつげのハリとダメージケアを両立する優れた商品と言えます。