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買ってはいけないおもちゃの3つの特徴|買ってよかった商品も紹介
買ってはいけないおもちゃの特徴から、買ってよかった商品まで解説していきます。
買ってはいけないおもちゃの3つの特徴
特徴①: 年齢に合っていないおもちゃ
おもちゃの対象年齢を無視すると、子供が十分に楽しめないだけでなく、安全上のリスクも増えます。
STマークがあると、対象年齢が明確に表示され、安全性が確保されているので、参考にしてみてください。
![stマーク](https://assets.st-note.com/img/1720425019260-kbFbXmxpfH.png)
特徴②: 大きさや形が危ないおもちゃ
小さいパーツのおもちゃは誤飲のリスクがあり、形が鋭利なものは怪我の原因になります。
子供がおもちゃを投げたり振り回したりすることを考慮して、安全な形状のものを選ぶようにしましょう。
特徴③: 素材が硬く、割れやすいおもちゃ
ガラスや鉄などの素材は割れやすく、怪我のリスクが高いです。
また安価なおもちゃは質が低く、壊れやすいため、安全な素材のおもちゃを選ぶことが重要です。
布製や木製、やわらかい素材などのおもちゃは安全性が高いので、怖い方は素材を意識して選ぶようにしてみてください。
実際に買ってよかったおもちゃ5選
レインフォレスト・デラックスジムII
レインフォレスト・デラックスジムIIは、赤ちゃんの成長段階(0ヶ月から腹ばい期、お座り期)に合わせて遊べるおもちゃです。
カラフルな色使いやさまざまな手触りの布、人形、音や光の仕掛けがあり、赤ちゃんの五感を刺激します。
COMBI コンビ プラスチック コップがさね
このおもちゃのメリットは、はっきりした色合いで赤ちゃんが認識しやすく、いろいろな遊び方ができ、親子で楽しめる点です。
カップを重ねたり、打ち鳴らしたり、水遊びに使うなど、多様な遊び方ができます。
ただし、0歳の赤ちゃんには順番どおりに重ねるのは難しいです。
大人がカップを重ね、赤ちゃんがそれを倒して遊ぶと喜びます。
トイローヤル たのしく知育! やみつきボックス+
このおもちゃのメリットは、20の仕掛けと35の刺激が1つに詰まっており、思考力を育て、多くの指先遊びができる点です。
「押す」「ひねる」「回す」などの動きで、赤ちゃんの指先を使うことを促し、脳の発達に寄与します。
お座りができる赤ちゃんや腹ばいの赤ちゃんも楽しめます。
木製積み木 SOUNDブロックス【エデュテ】
この積み木のおもちゃのメリットは、音がなるパーツが含まれており、思考力や空間認知能力が育つこと、そして積み木遊びを通じて力加減を学べる点です。
木製ビーズが入ったパーツが9個あり、シャカシャカと音がして聴覚を刺激します。また、積み木遊びを通して集中力や指先の力加減も学べます。
デメリットは、天然木使用のため価格が高めで、消毒すると色落ちする可能性があることです。
お座りができる頃からの遊びに最適ですが、音は早い時期から楽しめます。
くもん出版 くるくるチャイム
このおもちゃのメリットは、目と手の協応動作ができ、1人で何度も楽しめること、追視力と集中力が育つことです。
くるくるチャイムで遊ぶ際、ボールを見て手で持ち、穴に持っていき、手を離してボールを落とす一連の動作を繰り返すことで、手先の器用さや集中力が向上します。
デメリットは、ボールをなくさないよう注意が必要で、1人で遊べるのは10ヶ月頃からです。