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買ってはいけないおもちゃの3つの特徴|買ってよかった商品も紹介

買ってはいけないおもちゃの特徴から、買ってよかった商品まで解説していきます。


買ってはいけないおもちゃの3つの特徴

特徴①: 年齢に合っていないおもちゃ

おもちゃの対象年齢を無視すると、子供が十分に楽しめないだけでなく、安全上のリスクも増えます。

STマークがあると、対象年齢が明確に表示され、安全性が確保されているので、参考にしてみてください。

stマーク

特徴②: 大きさや形が危ないおもちゃ

小さいパーツのおもちゃは誤飲のリスクがあり、形が鋭利なものは怪我の原因になります。

子供がおもちゃを投げたり振り回したりすることを考慮して、安全な形状のものを選ぶようにしましょう。

特徴③: 素材が硬く、割れやすいおもちゃ

ガラスや鉄などの素材は割れやすく、怪我のリスクが高いです。

また安価なおもちゃは質が低く、壊れやすいため、安全な素材のおもちゃを選ぶことが重要です。

布製や木製、やわらかい素材などのおもちゃは安全性が高いので、怖い方は素材を意識して選ぶようにしてみてください。

実際に買ってよかったおもちゃ5選

レインフォレスト・デラックスジムII

レインフォレスト・デラックスジムIIは、赤ちゃんの成長段階(0ヶ月から腹ばい期、お座り期)に合わせて遊べるおもちゃです。

カラフルな色使いやさまざまな手触りの布、人形、音や光の仕掛けがあり、赤ちゃんの五感を刺激します。

COMBI コンビ プラスチック コップがさね

このおもちゃのメリットは、はっきりした色合いで赤ちゃんが認識しやすく、いろいろな遊び方ができ、親子で楽しめる点です。

カップを重ねたり、打ち鳴らしたり、水遊びに使うなど、多様な遊び方ができます。

ただし、0歳の赤ちゃんには順番どおりに重ねるのは難しいです。

大人がカップを重ね、赤ちゃんがそれを倒して遊ぶと喜びます。

トイローヤル たのしく知育! やみつきボックス+

このおもちゃのメリットは、20の仕掛けと35の刺激が1つに詰まっており、思考力を育て、多くの指先遊びができる点です。

「押す」「ひねる」「回す」などの動きで、赤ちゃんの指先を使うことを促し、脳の発達に寄与します。

お座りができる赤ちゃんや腹ばいの赤ちゃんも楽しめます。

木製積み木 SOUNDブロックス【エデュテ】

この積み木のおもちゃのメリットは、音がなるパーツが含まれており、思考力や空間認知能力が育つこと、そして積み木遊びを通じて力加減を学べる点です。

木製ビーズが入ったパーツが9個あり、シャカシャカと音がして聴覚を刺激します。また、積み木遊びを通して集中力や指先の力加減も学べます。

デメリットは、天然木使用のため価格が高めで、消毒すると色落ちする可能性があることです。

お座りができる頃からの遊びに最適ですが、音は早い時期から楽しめます。

くもん出版 くるくるチャイム

このおもちゃのメリットは、目と手の協応動作ができ、1人で何度も楽しめること、追視力と集中力が育つことです。

くるくるチャイムで遊ぶ際、ボールを見て手で持ち、穴に持っていき、手を離してボールを落とす一連の動作を繰り返すことで、手先の器用さや集中力が向上します。

デメリットは、ボールをなくさないよう注意が必要で、1人で遊べるのは10ヶ月頃からです。

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