買ってはいけないミシンの3つの特徴|おすすめの商品も紹介
買ってはいけないミシンの特徴から、おすすめの商品まで解説していきます。
買ってはいけないミシンの3つの特徴
作業する場所とサイズが合っていないミシン
ミシン本体のサイズは、作業スペースとの相性を考慮して選びましょう。
作業スペースより大きすぎると安定感が損なわれるため、自分の作業環境に合ったサイズを選ぶことが大切です。
欲しい機能が付いていないミシン
ミシンを選ぶ際は、必要な機能が備わっているかを重視します。
例えば、自動糸調子機能は、糸の調節を手動で行う手間を省き、縫い物を楽にしてくれます。
自身の目的と合わせて、欲しい機能があるかどうかをしっかり確認しましょう。
厚手の生地が縫えないミシン
ミシンは厚手の生地を縫えるかどうかが重要です。
安価なミシンやコンパクトなミシンはパワーが不足し、厚手の生地を扱えないことがあります。
実際に買ってよかった、おすすめのミシン3選
次に実際に買ってよかった、おすすめのミシンを3つ紹介します。
シンガー|Amity 電動ミシン|SN20A
シンガーの「Amity SN20A」は、重量4.3kgで小型の電動ミシンです。
縫い模様は7種類で、初心者でも使いやすい商品となっています。
準備はわかりやすく、手元灯やメモリが便利。自動糸通しがないため、針穴への糸通しは手作業です。
マスクやエコバッグの縫い目もきれいに仕上がり、薄いから厚い生地まで安定して使用できますよ。
シンガー|電動ミシン|SN1851
シンガーの「電動ミシン SN1851」は、重量5.7kgのレギュラーサイズです。
縫い模様の豊富さと糸かけのわかりやすさが特徴。下糸らくスルーや自動針穴糸通しも搭載され、使いやすさが向上しています。
マスクやエコバッグの縫い目もきれいで、布の送りがスムーズ。生地や縫い方に幅広く対応できますよ。
JAGUAR|電動ミシン|MM-222I-FC
3つ目はジャガーと美心工房の「MM-222I-FC」です。
6種類の縫い模様で、手元スイッチとフットコントローラーの2つの操作方法があり、スピードも無段階で調整可能です。
糸かけや操作はわかりやすく、自動針穴糸通しも備わっています。
マスクの縫い目はきれいで、生地の送りもスムーズ。厚みのある布も縫いやすいですよ。