買ってはいけないビデオカメラの3つの特徴|おすすめの商品も紹介
買ってはいけないビデオカメラの特徴から、おすすめの商品まで解説していきます。
買ってはいけないビデオカメラの3つの特徴
特徴1: 手ブレしやすいビデオカメラ
ビデオカメラ選びで最も重視すべき点は、手ブレ防止機能です。
動画撮影時は手ブレが起きやすいため、光学式の機能を選択すると、撮りたいものを撮る時にしっかり映すことができます。
特徴2: 低い画素数のビデオカメラ
次に画素数が低いビデオカメラも避けるべきです。
画素数とはいわゆる「解像度」のことで、画素数が高い方が画面がより綺麗に、滑らかに見えます。
画素数は「フルHD」や「4K」などと表現されており、フルHDなら200万画素以上、4Kはその4倍です。
映像の美しさに直結する要素なので、買う際は画素数を確認しましょう。
特徴3: オートフォーカスのないビデオカメラ
最後に、動画撮影ではオートフォーカス機能が不可欠です。
被写体が動く場合、自動でピントを合わせる能力が必要で、特にロックオンAF機能は自動でピントを合わせてくれます。
実際に買ってよかった、おすすめのビデオカメラ3選
次に実際に買ってよかった、おすすめのビデオカメラを3つ紹介します。
ソニー|ハンディカム|ビデオカメラ|FDR-AX45
ソニーの「FDR-AX45」は、世界中で人気のある4Kビデオカメラです。
強力な手ブレ補正と高品質なレンズを搭載し、手ブレがほとんどなく、画質は光量の多い場所でも暗所でも高評価です。
操作性も良好で、簡単に美しい映像を撮影できます。
価格は高めですが、高性能で多機能なビデオカメラとして推奨されています。
Panasonic|デジタルビデオカメラ|HC-VX2MS
パナソニックの「HC-VX2MS」は、2019年のモデルの後継機で、広角・中望遠撮影時の手ブレ補正が良好です。
4K動画は明るく、細部まで解像し、暗所でも発色が良好です。
操作性は改善の余地ありですが、軽量で高画質なビデオカメラで、動きの少ないシーンでの撮影に最適です。
JVCケンウッド|Everio|4Kメモリームービー|GZ-RY980-A
JVCケンウッドの「Everio R GZ-RY980」は、防水・防塵・耐衝撃・耐低温機能を備えたタフなビデオカメラです。
手ブレ補正は細かいブレがありますが、全体的に安定しています。
画質は解像感が高く、明所・暗所での表現力も良好。
操作性は改善の余地ありですが、防水仕様でマルチな環境で使えます。