見出し画像

買ってはいけないブルーレイレコーダーの3つの特徴|おすすめの商品も紹介

買ってはいけないブルーレイレコーダーの特徴から、おすすめの商品まで解説していきます。


買ってはいけないブルーレイレコーダーの3つの特徴

特徴1: チューナー数が少ないブルーレコーダー

ブルーレコーダーのチューナー数は、多いほど録画できる番組が増えます。

増設はできないため、購入時にチェックしましょう。チューナー不足は後悔の要因となります。

特徴2: 画質が悪いブルーレコーダー

長時間録画では、画質が低下するリスクがあります。

圧縮技術を備えたブルーレイレコーダーは、長時間録画でも画質を維持できます。

4K対応のレコーダーも選択肢の1つです。

特徴3: データ移動に手間がかかるブルーレコーダー

ブルーレイレコーダーの買い替え時に録画データを移行する際、LANケーブルを使った方法が便利です。

LANケーブルを使える機種を選択するか、外付けハードディスクを活用しましょう。

実際に買ってよかった、おすすめのブルーレイレコーダー3選

次に実際に買ってよかった、おすすめのブルーレイレコーダーを3つ紹介します。

Panasonic|DIGA|ブルーレイディスクレコーダー|DMR-4SE102

パナソニックのブルーレイレコーダーは、4KHEVCエンコーダーを搭載し、長時間録画に対応しています。

録画機能では、「ドラマ・アニメお録りおき機能」で、自動録画が可能です。

再生する際も、番組内のシーン一覧が表示され、倍速再生機能があるので、かんたんに見たい部分を確認できます。

操作はシンプルで使いやすく、スマホに番組を自動ダウンロードできます。

高速起動でサクサク操作し、4K放送も高画質で圧縮して録画できるので、幅広い層におすすめの1品です。

Panasonic|DIGA|4Kチューナー内蔵ディーガ|DMR-4S102

次に紹介する「DMR-4S102」も、「ドラマ・アニメお録りおき」機能を搭載しています。

録画画質を16段階で設定可能。4K放送の画質と容量のバランスが調整できる点が魅力です。

再生機能では倍速再生の速度を2段階で選べ、シーンの再生機能も充実。

スマホ連携機能や高速な起動・動作時間も特徴で、高画質で使いやすいです。

SONY|ブルーレイディスクレコーダー|BDZ-FBT4200

ソニーの「BDZ-FBT4200」は、4Kインテリジェントエンコーダーを搭載し、3番組同時録画が可能です。

先録機能で新作アニメ・ドラマを1か月前から予約でき、おまかせ・まる録機能では、キーワード登録したグループの番組を自動録画できます。

再生機能は4K・地デジ放送での倍速再生に対応し、編集も簡単。

操作性が良く、番組表や録画番組リストが使いやすく、本体の動作も速い商品です。

いいなと思ったら応援しよう!