佐藤輝明に今シーズン期待すること
こんにちは!かったーです!
今回は阪神の選手に今シーズン期待することまとめをお送りします。
第5回目は佐藤輝明選手です!
今シーズンの阪神は昨シーズンの悔しさを晴らすために”リーグ優勝”が求められるシーズンです。そのために個人的に期待することを選手別に発表していく企画です。
かなり願望強めの内容となっているかもしれませんが、阪神ファンがポジティブに語ってると思って温かい目で見守っていただきたいです。
それではいってみましょう。
プロフィール
佐藤輝明(さとう てるあき)
ポジション:内野手
投打:右投左打
身長:187cm
体重:94kg
生年月日:1999年3月13日
経歴:仁川学院高→近畿大
ドラフト:2020年ドラフト1位
2021年成績
打率:.238
試合:126
安打:101
本塁打:24
打点:64
三振:173
四球:25
盗塁:6
出塁率:.284
長打率:.466
OPS:.749
得点圏:.245
失策:4
2022年に期待すること
昨年はチーム最多の24本塁打を放ち、前評判通りの長打力を見せつけることはできました。
前半戦の阪神の快進撃を支えたのは間違いなく佐藤選手です。
後半戦の失速も佐藤選手が打撃成績を落としたのが大きな要因となっているでしょう。
こう考えると佐藤選手の出来次第で今年の阪神の結果は大きく左右される可能性が高いです。
昨年の終盤のような状態が続いてしまえば、チームが下位に沈むかもしれません。
レベルアップした姿を年間通して見せ続ければぶっちぎりの優勝に繋がるかもしれません。
そんな佐藤選手に対して私が期待することは「チームの主軸として30本塁打以上・100打点以上・三振数100以内・OPS.900以上の成績を残すこと」です。
将来的には40本塁打以上を放って本塁打王を獲得して欲しいですが、まずは30本塁打を目標に中身の濃い打席を送ることを念頭において取り組んで欲しいなあと思いこの数字を掲げました。
佐藤選手の課題は素人目に見ても分かるぐらいボール球に手を出してしまうことでしょう。
インハイのボールや外の変化球にガンガン振っていく姿が印象的で、特に昨年の後半戦はバットにあたるビジョンが見えない打席も見受けられました。
そんな佐藤選手は今年のキャンプ・オープン戦で本塁打数が減少しているものの、ボールを見極められるようになっている印象で打者としての怖さが増しています。
その印象を裏付ける数字としてオープン戦の空振り率が昨シーズンと比べてかなり改善されています。
シーズンが始まれば攻め方が変わって、オープン戦のようにはいかないかもしれませんが、少なくとも昨シーズン終盤のような状態になる可能性は低そうです。
無闇に振ることがなくなれば、自ずと三振数が減り、四球数は増えるでしょう。
そうなれば確率良くヒットや長打が見られるようになり、私の期待する数字も達成してくれるはずです。
阪神ファンの度肝を抜く活躍を期待しています。
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ありがとうございました。