ヤクルトの勢い・阪神の失速を月別成績から振り返る
東京ヤクルトスワローズの皆さん!そしてヤクルトファンの皆さん!優勝おめでとうございます!
特に9月以降の勢いがすごく、本当に強いチームでした。
阪神ファンとしては非常に悔しいですが、CSでリベンジできることを願っています。
ヤクルトの勢い、阪神の失速がどれほどのものだったのかを数字で知るために、両チームの月別成績をまとめてみました。
それがこちらです↓
阪神:77勝56敗10分
3,4月:20勝9敗
5月:11勝6敗2分
6月:12勝10敗1分
7月:5勝8敗
8月:7勝9敗
9月:10勝9敗4分
10月:12勝5敗3分
前半戦:48勝33敗3分
後半戦:29勝23敗7分
ヤクルト:73勝50敗18分(残り2試合)
3,4月:14勝10敗4分
5月:9勝9敗3分
6月:12勝10敗1分
7月:7勝3敗1分
8月:5勝4敗2分
9月:13勝8敗5分
10,11月:13勝6敗2分(残り2試合)
前半戦:42勝32敗9分
後半戦:31勝18敗9分(残り2試合)
阪神は大失速とまでは言えないが、夏場に足踏みしてしまったなあという印象です。
ヤクルトは9月以降だけでなく、年間を通してコンスタントに勝ち越し続けています。
こうして振り返ってみると、序盤のダッシュは凄かったものの途中で立ち止まってしまった阪神が優勝を逃し、年間を通して確実に勝ちを積み重ねたヤクルトが優勝したのは当然の結果だと思います。
今後、2021年の阪神戦や選手の成績を振り返りながら、素人ながらに「優勝を逃した原因」を探っていこうと思います。
ここまで阪神に熱中したシーズンは初めてです。こんなに熱中できたのは阪神タイガースというチームに魅力的な監督・コーチ・選手がそろっているからだと思います。
来年、今年の悔しさを胸に秘めて、さらに魅力的なチームになり、リーグ優勝を勝ち取ってくれることを期待しています!!
(注:今年の日本一は諦めてません!!)
ありがとうございました。