【1月27日】阪神関連の記事まとめ
こんにちは!かったーです!
青柳選手は開幕投手に対してかなり意欲的だということをいろんな場所で発言しています。
伊藤選手も狙っているということを聞いた上で闘志メラメラな様子が伝わってきます。
阪神の先発陣は12球団でも屈指の選手層となっています。
青柳選手・秋山選手・伊藤選手・ガンケル選手・西勇輝選手・髙橋選手この辺りは体調さえ万全であればローテ入りは確実で、開幕投手を務めてもおかしくない選手たちです。
その選手たちの中心としてチームを引っ張ろうとする姿勢が青柳選手に見られることは頼もしい限りです。
2年連続の2桁勝利・さらには目標の15勝を達成してもらいたいですね。
昨シーズン終盤、優勝争いを繰り広げる阪神の中で捕手としてスタメン出場していたのは坂本選手でした。
ここ数年梅野選手が正捕手として阪神を引っ張ってくれたのは紛れもない事実です。
また阪神捕手陣の中で1番経験を持っているのは梅野選手であることも間違いありません。
ただ優勝争いの中でスタメンを任された経験は坂本選手にとっても大きなものとなったでしょうし、矢野監督からも任せて大丈夫だという信頼されているという証拠になるでしょう。
この機会を活かせるかどうかで坂本選手が2番手捕手で終わってしまうかレギュラーを掴めるかの分かれ目となるでしょう。
鍵はバッティングです。
捕手としての能力は矢野監督がよく「梅野と坂本はタイプが違う」と発言していることからある程度の実力があることは認められています。
梅野選手は昨シーズンの終盤こそ不調で苦しみましたが、打率.260以上・2桁近くの本塁打を記録したことがあり、ここが坂本選手との大きな違いです。
このまま普通に行けば梅野選手が中心で坂本選手が2番手という序列は変わらないでしょう。
これをひっくり返すために新主将が見せるアピールに注目していきましょう!
2022年の阪神はスアレス選手がメジャー移籍したことで、弱点の1つの中継ぎ陣がさらに大きな弱点となっています。
そして新しい守護神候補として獲得したケラー選手も来日時期が不透明な状況で、開幕時はいないものだと考えておくべきでしょう。
こう考えると現状勝ちパターンとして計算できる中継ぎ投手は岩崎選手しかいません。
この勝ちパターンにハマって欲しいと個人的に思っているのが岩貞選手・小川選手・馬場選手・石井選手の4人です。
この4人は昨シーズン1軍での中継ぎとしての経験があり、さらなる飛躍が求められます。
特に馬場選手は良い選手を多く獲得できている金本監督時代のドラフト1位の選手で潜在能力の高さは球団が認めているはずです。
この潜在能力を解放するには、中継ぎの層の薄さは逆に好都合かもしれません。
プレッシャーのかかる場面でかつてのドラフト1位が躍動する姿を楽しみにしています。
復活待たれる選手の代表的存在となっている藤浪選手。
今オフは巨人の菅野選手と自主トレをおこなったことで話題になりました。
菅野選手からは軸足に関してアドバイスをもらったようで、そこの修正に努めているようです。
正直野球素人の私にはこれでどれほど投球に変化が現れるのかは分かりません。
ですが何がきっかけで野球選手が活躍し始めるかは本当に分かりません。
この自主トレが藤浪選手復活のきっかけになってくれることを全ての阪神ファンが望んでいます。
実験的な意味をこめて今朝アップされていた阪神関連の記事にコメントを付け加えた記事を書いてみました。
キャンプ期間中はこれまで以上に野球関連の情報が多く報道されるはずなので、私のnoteを通して情報を把握できるように、定期的におこなっていきたいと思います。
よろしくお願いします!
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ありがとうございました。