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阪神陸上部の活躍をまとめてみた!

こんにちは!かったーです!

2021年の阪神は走塁面で相手チームを掻き回し、得点をもぎ取るシーンが多々見受けられました。

成績でも盗塁数は12球団トップの114個と素晴らしい数字を残しています。


そこで今回は盗塁王の中野・2年連続盗塁王の近本が並ぶレギュラー陣ではなく、”阪神陸上部”と呼ばれた控え陣にフォーカスを当てたいと思います。


主な代走陣

植田海

代走回数:48
盗塁数:10
盗塁死:1
盗塁成功率:90.9

熊谷敬宥

代走回数:38
盗塁数:7
盗塁死:1
盗塁成功率:87.5

江越大賀

代走回数:16
盗塁数:5
盗塁死:1
盗塁成功率:83.3

小幡竜平

代走回数:13
盗塁数:3
盗塁死:1
盗塁成功率:75.0

山本泰寛

代走回数:11
盗塁数:2
盗塁死:0
盗塁成功率:100.0

島田海吏

代走回数:10
盗塁数:8
盗塁死:1
盗塁成功率:88.9


まとめ

年間通して足の速い選手が3人は控えている状態で戦っていました。

9回打ち切りの今シーズンは積極的に選手を交代することができたので、人数が揃っているのは他球団にとってかなりの脅威になっていたはずです。


植田選手は代走経験が豊富でここ数年数多くの代走機会がありました。その植田選手に続いて、熊谷選手が痺れる場面で盗塁を決められるようになったのが阪神陸上部に革命をもたらしました。

この2人で86回の代走機会があり、17個の盗塁を決めてくれました!


また9回の盗塁数が12球団トップの17個で成功率も100%と痺れる場面でもしっかりと決めることができています。


来シーズン以降も”阪神陸上部”の活躍に期待したいですね。



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