近本光司に今シーズン期待すること
こんにちは!かったーです!
今回から新企画として私が応援している阪神の選手に今シーズン期待したいことをまとめていきたいと思います。
今シーズンの阪神は昨シーズンの悔しさを晴らすために”リーグ優勝”が求められるシーズンです。そのために個人的に期待することを選手別に発表していく企画です。
かなり願望強めの内容になっているかもしれませんが、阪神ファンがポジティブに語ってると思って温かい目で見守っていただきたいです。
第1回目は近本光司選手です!
それではいってみましょう。
プロフィール
近本光司(ちかもと こうじ)
ポジション:外野手
投打:左投左打
身長:171cm
体重:67kg
生年月日:1994年11月9日
経歴:社高→関西学院大→大阪ガス
ドラフト:2018年ドラフト1位
2021年成績
打率:.313
試合:140
安打:178
本塁打:10
打点:50
三振:58
四球:33
盗塁:24
出塁率:.354
長打率:.441
OPS:.795
得点圏:.301
失策:1
2022年に期待すること
矢野監督から唯一レギュラーとして認められている近本選手。今シーズンの目標に”200安打”を掲げています。
個人的に期待したいこととしては「1番センターとして200安打・打率.330以上・15本塁打以上・30盗塁以上」の4つを挙げたいと思います。
オフには3番にも興味を示していましたが、現状の阪神打線を考えると近本選手以上の1番バッターがいないので、近本選手には1番打者を務め切ってもらいたいのが私の意見です。
目標としている200安打達成の鍵はシーズン序盤のスロースタートを無くすことなのは明らかです。
2年連続で開幕ダッシュに失敗しているので、ここは近本選手もかなり意識しているはずです。
オープン戦ではコンスタントにヒットを出すことができているので、このままの形でシーズンを迎えて欲しいですね。
またガンガン振っていくタイプの選手であることは承知の上で、もう少し四球を選んで出塁率を上げられれば申し分のない選手になれるでしょう。
個人的には近本選手の長打力にも注目しています。昨シーズンは自身初の2桁本塁打を達成しており、さらなる高みを目指して欲しいなあと思っています。
15本塁打を達成できることがあれば、もう少し歳を重ねて足が使いにくくなったとしてもチームの中心で活躍し続ける可能性が広がり、さらにはマルテ選手がいなくなった近未来の阪神打線の3番に適任な選手になるんじゃないでしょうか。
その頃に中野選手や小幡選手が1番打者として申し分のない打率・出塁率をのこせるようになっていれば理想的ですね。
昨年は中野選手に盗塁王を譲る形になってしまい、悔しさもあったことでしょう。終盤に痛めた足の状態を気にしながらではあると思いますが、盗塁王を奪い返す姿も期待しています。
まとめると上記の数字を達成しながら阪神打線を引っ張っていきさらには日本を代表するレベルの選手にステップアップしていってもらいたいと思っています。
期待しています!
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ありがとうございました。