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【阪神タイガース】先発投手の頑張りを知って欲しい!(5月9日終了時点)
こんにちは!かったーです!
2022年の阪神タイガースは37試合が終了して12勝24敗1分で最下位に沈んでいます。
直近の6試合(5/3~5/8)で8点しか奪えていない深刻な得点力不足が課題である一方で、投手陣は試合を重ねていく度に安定感が増してきています。
そこで今回は全37試合の先発投手の登板内容をまとめていきたいと思います。
援護の少ない日々が最近は続いていますが、各投手がそれぞれの役割を十分にこなすことができているので、その頑張りを知っていただければ幸いです。
3/25〜3/27 vsヤクルト(京セラ)
3/25 対ヤクルト1回戦●
藤浪晋太郎:7回 110球 被安打6 奪三振7 与四死球3 失点3
3/26 対ヤクルト2回戦●
小川一平:5.2回 107球 被安打4 奪三振6 与四死球3 失点4
3/27 対ヤクルト3回戦●
桐敷拓馬:5.0回 94球 被安打8 奪三振5 与四球1 失点3
3/29〜3/31 vs広島(マツダ)
3/29 対広島1回戦●
西勇輝:6.2回 108球 被安打4 奪三振1 与四球4 失点1
3/30 対広島2回戦●
伊藤将司:6.1回 111球 被安打9 奪三振4 与四球1 失点6
3/31 対広島3回戦●
秋山拓巳:5.2回 80球 被安打6 奪三振3 与四球1 失点3
4/1〜4/3 vs巨人(東京ドーム)
4/1 対巨人1回戦●
藤浪晋太郎:4回 88球 被安打7 奪三振2 与四球4 失点6
4/2 対巨人2回戦●
小川一平:4.1回 71球 被安打5 奪三振3 与四球2 失点5
4/3 対巨人3回戦●
ガンケル:4回 83球 被安打5 奪三振2 与四球4 失点4
4/5〜4/6 vsDeNA(甲子園)
4/5 対DeNA1回戦○
西勇輝:9回 118球 被安打7 奪三振4 与四球0 失点0
4/6 対DeNA2回戦●
伊藤将司:9回 112球 被安打4 奪三振4 与四球2 失点1
4/8〜4/10 vs広島(甲子園)
4/8 対広島4回戦△
藤浪晋太郎:4回 86球 被安打5 奪三振2 与四球4 失点3
4/9 対広島5回戦●
秋山拓巳:3回 73球 被安打7 奪三振1 与四球2 失点6
4/10 対広島6回戦●
ガンケル:7回 87球 被安打3 奪三振3 与四球0 失点1
4/12〜4/14 vs中日(バンテリン)
4/12 対中日1回戦●
西勇輝:7回 108球 被安打7 奪三振4 与四死球2 失点0
4/13 対中日2回戦●
小川一平:4.2回 66球 被安打2 奪三振4 与四死球2 失点0
4/14 対中日3回戦●
桐敷拓馬:2回 39球 被安打4 奪三振1 与四球1 失点2
4/15〜4/17 vs巨人(甲子園)
4/15 対巨人4回戦○
青柳晃洋:8回 95球 被安打7 奪三振6 与四死球1 失点1
4/16 対巨人5回戦○
ウィルカーソン:6回 90球 被安打3 奪三振5 与四球3 失点1
4/17 対巨人6回戦●
ガンケル:5回 73球 被安打4 奪三振3 与四球3 失点3
4/19〜4/21 vsDeNA(横浜)
4/19 対DeNA3回戦●
西勇輝:4.1回 67球 被安打8 奪三振0 与四死球2 失点5
4/20 対DeNA4回戦●
小川一平:7回 95球 被安打2 奪三振6 与四球2 失点0
4/21 対DeNA5回戦●
齋藤友貴哉:3回 68球 被安打6 奪三振4 与四球2 失点3
4/22〜4/24 vsヤクルト(神宮)
4/22 対ヤクルト4回戦○
青柳晃洋:9回 124球 被安打3 奪三振7 与四球2 失点0
4/23 対ヤクルト5回戦●
ウィルカーソン:6.1回 90球 被安打3 奪三振7 与四球0 失点1
4/24 対ヤクルト6回戦○
ガンケル:5回 87球 被安打3 奪三振3 与四球2 失点2
4/27〜4/28 vs中日(甲子園)
4/27 対中日4回戦○
西勇輝:6回 92球 被安打5 奪三振10 与四死球2 失点1
4/28 対中日5回戦○
秋山拓巳:5回 66球 被安打5 奪三振3 与四球0 失点2
4/29〜5/1 vs巨人(東京ドーム)
4/29 対巨人7回戦○
青柳晃洋:9回 129球 被安打6 奪三振7 与四球1 失点2
4/30 対巨人8回戦○
ウィルカーソン:5回 105球 被安打5 奪三振6 与四球3 失点2
5/1 対巨人9回戦○
西純矢:7回 91球 被安打3 奪三振8 与四球1 失点1
5/3〜5/5 vsヤクルト(甲子園)
5/3 対ヤクルト7回戦●
西勇輝:8回 95球 被安打3 奪三振3 与四死球1 失点3
5/4 対ヤクルト8回戦●
秋山拓巳:5.1回 82球 被安打5 奪三振4 与四球0 失点3
5/5 対ヤクルト9回戦○
ガンケル:5回 80球 被安打4 奪三振2 与四球0 失点2
5/6〜5/8 対中日(バンテリン)
5/6 対中日6回戦●
青柳晃洋:9.1回 109球 被安打5 奪三振6 与四球2 失点1
5/7 対中日7回戦●
ウィルカーソン:5回 94球 被安打5 奪三振6 与四球0 失点2
5/8 対中日8回戦○
西純矢:6回 74球 被安打6 奪三振5 与四球1 失点3
チーム成績(5月9日終了時点)
先発防御率:3.25(2位)
QS率:45.95%(5位)
青柳晃洋選手が合流するまでは先発投手が崩れる試合も多々ありましたが、合流以後は全体的に安定感が増してきました。
ただウィルカーソン選手・ガンケル選手・秋山拓巳選手の3人が5,6回で交代することが多いので、QS率はあまり伸びてきていません。
それでも青柳晃洋選手・西勇輝選手が長いイニングを投げてくれているので、中継ぎに負担が集中し過ぎず、比較的良い投手運用ができているように感じます。
今後開幕ローテの伊藤将司選手・藤浪晋太郎選手・小川一平選手・桐敷拓馬選手の4人が合流するはずです。
そうなった時に100球超えの登板を続けている青柳選手・高卒3年目の西純矢選手・度々登板回避してしまっているガンケル選手を休ませられれば、より安定感が長続きするはずです。
また最近支配下登録された才木浩人選手や2年目の村上頌樹選手ら2軍組も虎視眈々と先発ローテを狙っているでしょう。
この先発投手の充実感を武器に最下位から巻き返していってもらいたいですね。
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