【Zwift】レース参加「iCOL= 第2戦」(20210404)
前回第1戦の参加から1ヶ月が経ち、第2戦目となった「iCOL=」にチーム「TMR」から選手として参加しました。
今回はスプリント勝負ということで、まったくの未知の領域でしたが、ゴール争いには絡めただけでも良かったなと、良い経験になりました。
いつもながら、レース運営&関係者の皆様、出場選手の皆様、観戦&応援くださった皆様、チームの皆様に感謝です!
前回の記事:レース参加「iCOL= 第1戦」
iCOL=とは?
iCOL=(indoor Cycling Online battle League:イコール)は、ZMPシステムを使用し、出場選手の個々の脚力を均等(=イコール)にして行われるチームバトルレースです。
1シリーズは約半年間の計6回行われ、各レース結果に応じたポイントをチーム間で争います。
開催概要はコチラから(リンク)
今回の調整値(ZMP調整)
私は「ZMP=44」と判定され、-35kg(体重減少)のハンデを頂きました。
体重83kgなので、Zwiftの体重設定を48kgに設定しての出場になります。
前回より私のZMP値が上がっています。少しづつですが成長はしていますw
結果
コース情報
コース名:LondonClassique(London)
距離:レース区間はフラムルージュからゴールゲートまでの1km
獲得標高:−
※今回のレースは、各チーム先鋒(2名)、中堅(2名)、大将(2名)の計6名が出場し、先鋒戦、中堅戦、大将戦と3レース行いポイント争います。
スプリント一発勝負となります。8チーム出場なので、各レース16名で行います。
結果
順位:中堅戦 出場で6位(16名中)
(ゴールがゲートのため目視判定)
平均ワット数:432W(ZwiftPowerのログより)
平均心拍数:155bpm(最大165bpm)
装備:フレーム:CANYON「AEROAD 2021」/ホイール:Zipp「808」
ゴール争いには絡めましたが6位
今回はスプリント勝負なので、初っ端から逃げるかどうか、最後まで作戦を悩みましたが、様子を見ながらスパートを掛けることにしました。
先鋒戦のレース内容を見た上での判断です。
スプリント勝負の感覚を体験できたのはとても良かったです。
感想
チーム内で出場希望者での予選会&話し合いで、選手として出場できたので嬉しかったです。レースは楽しいので好きなんですね〜
前回同様、当日朝からはレースに向けての準備を行い、ルールやコース概要を確認して臨みました。
今回は個人的にポイントを獲得できなかったのが悔しいですが、次に向けてのモチベーションとします。また、自分の弱点も見えたので、そこの強化対策も考えて行きます。