【Zwift】アップデートバージョン1.14.0 (72262)がリリース（20210615）

Zwiftがアップデートされました。自動翻訳を使って抜粋します。
自分自身のためのメモなので誤訳などはご勘弁をｗ
引用元：https://zwiftinsider.com/update-1-14-0-72262/（2021年06月15日）

ROUTE BADGE CHECKBOX

バッジハンターの皆さん、もうゲームにログインしたり、サードパーティのチェックリストを使ったりして、どのルートバッジを獲得したかを知る必要はありません。バッジを獲得していれば、ルートの横に緑色のチェックマークが表示されます。

LEAD-IN DETAILS

「ルートの長さを走ったのにバッジをもらえなかった」「なぜZwiftはリードインの長さを教えてくれないのか」という声が上がっていました。
ルート選択画面では、リードインの長さが表示され、表示される総距離にはリードインが含まれるようになりました。

例えば、ワトピアの「Tempus Fugit」は、全長17.2km、標高25mのルートです。しかし、このルートは2.4kmのリードインで始まり、6mの登りがあります。そのため、このルートは長さ19.6km、標高31mと表示されます。

BETTER PROFILES

アップデートノートには記載されていませんが、明らかに改善されているのは、ルートマップの上部にあるタイトルと説明の後ろに表示されるルートプロファイルです。
これらのプロフィールは新しいものではありませんが、より目立つように表示されるようになったので、自分が何に申し込んでいるのかがよりよくわかるようになりました。

KICKR BIKE BUTTON UPGRADE… SORT OF

今回のアップデートの改善点のリストには、こんな一行があります。
"Wahoo Kickr Bikeのボタン入力を更新しました。右上のブレーキフードは、上のボタンでパワーアップを、下のボタンでUターンを誘発するようになりました。"

これは歓迎すべきアップグレードで、ライダーの指先で便利なコントロールが可能になります。ただ問題は、これがうまくいかないことです。

実際、KICKRバイクでもステアリングを動かすことができませんでした。2台の異なるZwift PCでテストしたところ、以前はステアリングが動作していました。すべてのANT+、すべてのBluetooth、両方の組み合わせ、ステアリングのペアリング、ペアリングなしなど、さまざまなペアリングシナリオをテストしました。友人のShane Miller (GPLama)のMacでも同じ問題が発生しているので、私たちのKICKRバイクだけの問題ではないと思います。

ステアリングの不具合は、最近のEliteステアリングのファームウェアアップデートと関係があるのでしょうか？その可能性は高いと思いますが...。

バグ修正と様々な改善

・大集団でのドラフト時のステアリングを改善し、集団に同化してドラフトを保持することが容易になりました：最近のパックダイナミクスの変更により、ステアリングモードでは、C.ケイデンスを取り囲んでいるようなタイトな大集団のドラフトに戻ることが困難になっていました。これは現在修正されています。
・ステアリングコリジョンの改善により、ライダーが肩を並べて走ることができるようになり、ステアリング入力がないときにライダーを集団の中に移動させることができるようになりました：ステアリングがペアになっているときにステアリング入力がない状態がしばらく続くと、ゲームはよりスムーズに集団の中に戻るように自動操縦します。
・Wahoo TICKR用のBluetoothペアリングサポートを追加。
・PCのZwift Launcherアップデートの操作性を改善しました。
・多数のサイクリングおよびランニングのアセット（キット、シャツなど）が追加または更新されました。
・MacおよびPCのシャットダウンプロセスにおいて、ホームメニューの終了ボタンが「Exiting...」と表示されるように更新されました。
・一部の道路でライダーが中央にハンドルを切ってしまう問題を修正しました。
・Mac、iOS、ATVでPowerUpsがランダムに付与されない問題を修正しました。
・トレーニングプラン「 Back to Fitness」を完了しても、靴下の特典が解除されない問題を修正しました。
・イベントオーディオのボリュームスライダボックスからテキストがはみ出してしまう問題を修正しました。
・Makuri Islandsの景観を改善しました：Yumejiに改善が必要とは知りませんでしたが、がんばってください。
・「Countryside Tour」ルートで、Makuri Islandsのラップリーダーボードが正しく表示されない問題を修正しました：これは奇妙な問題です。つまり、今回のアップデートの前までは、Makuri Islandsのラップリーダーボードは「Country Loop」というタイトルでした...これは実際のMakuri Islandsのルートには対応していません。実験の結果、Zwiftersは「Flatland Loop」がラップリーダーボードに使われていることを突き止めました。
しかし、このルートにはバグがあり、順方向に正しく曲がらないため、手動で曲がらないと順方向のリーダーボードに乗ることができませんでした。(Uターンをして、フラットランドループを逆走して、手動でのターンをしなければ、逆走のリーダーボードに乗ることができました)
今日のアップデートで、ラップリーダーボードはリーダーボードリストから完全に消えたようです。そして、Flatland Loopはまだ2つの異なるルートになっています。どうやらZwiftには修正すべき点があるようです。
・Makuri IslandsでTemple KOMを獲得した後に、誤ったジャージのテキストが表示される問題を修正しました。
・Makuri Islandsで、舗装された道路が誤って土を蹴ってしまう問題を修正しました。
・JetBlackとEliteのトレーナーがメートル単位に設定されている場合、スピンダウンキャリブレーションが正しくない速度を報告する問題を修正しました。
・MacOS Yosemite 10.10デバイスでのZwiftのサポートを終了しました。詳しくはmacOS v10.10のサポート終了について[2021年6月] 。

まとめ

キッカーバイクユーザーとしては、ボタン入力の更新が嬉しいアップデートでした。（試したところ06/16現在使えないｗ）
各ルートのバッヂ取得状況がひと目で分かるようになったのは、バッヂコンプリートを行う上でとても便利な更新となっていますね。