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【Zwift】レース参加「iCOL=(Zwift体重調整レース)」(20210207)

先日、「iCOL=」というレースイベントに「TMR-A」チームの選手として参加しました。
あらゆるレベルのZwifterが同じ土俵で戦えるレギュレーションが素晴らしいレースでした。
いまだにロードバイク未経験の50歳のおっさんが、Zwift始めて3ヶ月ちょっとというレベルで楽しく戦えるレースは、大きな成功体験を得れ、今後の目標設定にも影響するなど、たくさんの経験値を与えてくれました。
レース関係者の皆様、出場選手の皆様、応援くださった皆様、チームの皆様に感謝です!

iCOL=とは?

iCOL=(indoor Cycling Online battle League:イコール)は、ZMPシステムを使用し、出場選手の個々の脚力を均等(=イコール)にして行われるチームバトルレースと説明されています。
バーチャルだからこそ出来るレースですね~
開催概要はコチラから(リンク)

ZMPシステム

kotaro@kmxさんが考案した新しい体重調整システムが「ZMPシステム」と呼ばれています。
簡単にいうと、同じZMP値を基準に、強い人は体重増加を設定され、弱い人は体重減少を設定することができます。
ここで設定された体重をZwiftで自分の体重を設定して、ハンデ調整を行います。
ZMPは以下の脚質判定ツールで計算できます。
ZWIFT-MMP 脚質判定ツール (JP ver)

私の場合(ZMP調整)

私は「ZMP=37」と判定され、-43kg(体重減少)のハンデを頂きました。
体重85kgなので、Zwiftの体重設定を42kgに設定しての出場になります。
2日前にチームで試走したとき、坂道を上るときの脚が軽い事、軽い事。早くダイエットで体重を落としたくなる衝動に駆られていました。
合わせて、トップ選手はこれくらいの感覚で坂道を上ってると思うと、もっとトレーニングしたくなるモチベーションが湧いてきました。とても楽しい!

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結果

コース情報
コース名:Figure8(Watopia)
距離:29.7km
獲得標高:254m

結果
タイム:ログから見ると 46分45秒 くらい
    (ゴールがゲートのため目視判定)
平均ワット数:160W
平均心拍数:147bpm(最大174bpm)
装備:フレーム:CANYON「AEROAD 2021」/ホイール:DT「ARC62」

感想

あらためて、ZMPシステム開発者様、レース関係者の皆様、出場選手の皆様、応援くださった皆様、チームの皆様に感謝いたします。
今回、KOMを獲りに行ったんですが、最後にバテてしまい4秒差くらいで逃してしまいました(悔しい~)。
ただ、最初のKOMで一気に逃げの形でアタックできた経験(中継動画のリンクで見てねw)は、とても興奮できましたし、次へのステップのモチベーション獲得に繋がりました。
まだまだ能力不足、経験不足ではありますが、今後も様々なチャレンジをZwift上で行っていきます(Zwift始めて1年間はロードバイク実車に手を出さないと決めてるので)。
いや~本当に楽しいレースでした!

中継動画のリンク(3つ)

↓↓↓ (EMUさんリンク)28分くらいから、私が飛び出して行きます!↓↓↓


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