するっとね。
あー、みんなは元気にしていましたか?
随分とあっという間に時間が経ってしまっていて。
なんだかんだで元気にやってますよ。
先日息子と行った水族館で、イルカショーを観ながら(イルカやクジラは改めてすごいって)やるやるって自分に言いながら、できていない現状をちゃんと見直そうって思い、また書いていきますね。
#アウトプットが大切
随分と長い間マスクや、見えないものに恐れて気を使っていくのも本当に疲れますね!
#早く終息してほしい
今回は水族館で過ごす中で考えていた事や、今抱えてる仕事なんかをあんまり長くなり過ぎない感じでサラッとね
水族館で思うこと
料理人を長い時間やっていると、魚との出会いは完全に食材として出会う事が圧倒的に多くて。
この魚は、皮は厚いから皮を引いたほうが美味しいのか?逆に残して皮目だけを弱火でじっくりパリパリに焼いた方が美味しいのか?
ってそんな感じ。
料理人始めた頃で若い頃は水族館って何が楽しいの?って思っていたけれど息子と行った水族館では、息子の魚との出会いは生命との出会いだった。
「かわいいね。」
だとか(お前がなっ!」
「きれいだね。」
だとか。(嫁がねっ!)
#忖度
「美味しそう」ってならない。
#当たり前と言えば当たり前
僕も一応言っておくけれど、水族館では美味しそうとはならない。
水族館で飼育されている生命の意味ってなんだろう?
可愛そうって思う人もいるかもしれない。
けど、
「パパ、ペンギンって寒いところにいるんだよね。」
って教えてくれた時。
今目の前にいるペンギンを通して、ここから遠く離れている氷の島のペンギン達を見ている。
他の魚達もそう。
こんな目線で料理を作れたら、もうちょっと違う目線でアプローチできるかもしれないな
#アースイートラボ
持続可能も、食育も
息子の目線の先に答えがある
それを大人達が全力で拾っていく事がなによりも大切なんだよね。
またね。