好きなものを好き、っていうの意外と難しくないですか?
こんばんは。12月15日はispecの創業記念日です。
プレスを打ったのもあり、
武智なにしてんの?
起業はあきらめたの?
ispecでなにしてんの?
って思った方向けに徒然と帰路のTXでnoteを書いてみました。
起業してからこれまで
ほんとにあっという間でしたが、くうるという会社を2019年2月に立ち上げてから早2年弱が過ぎました。
去年の12月には初の自社プロダクトであるSionを立ち上げ、たくさんの人に支えながら会員数4千名超えと広告費をほとんどかけないプロダクトとしては十分すぎる数字と、ステークホルダーに対して広く確かな価値提供ができてきたと実感しています。
…
……
ただ、自分の実力不足もあり、
全くお金に変えることができませんでした。
ispecとの出逢い
そんな中、OneNovaという素敵プロダクトをきっかけとして2021年の5月に初めてispecの代表である島野と出逢いました。最初はただ「3年も受託やってんのすげぇ。一緒に切磋琢磨できる関係とかできたらいいかなー」って気持ちで。
そのあとは以前のnoteにも書いたようにあれよあれよと執行役員を担い、約半年本気で一緒に生きてきました。
この日々で自分の中で大きく変化があったのが、「好きな人にちゃんと好き」と自分で言える理由と環境が整ってきたことがあります。
ispecに関わり始めて、「今まで形にできなかった感謝や愛情」がちゃんと形にできてきていて、
たとえばispecのコーポレートサイトに掲載している役員それぞれの最高の写真は、もう4年くらいの付き合いになる素敵クリエイターが撮影してくれたものなんです。
彼女にはくうるのコーポレートサイトに掲載している写真も撮影してもらったのですが、そのときは昼食代で手を打ってもらうような「ちゃんとした報酬を払えない」という状況になってしまい、この数年ずっと心苦しく感じていました。
ほかにもispecと関わることで、くうるや武智を助けたいと思ってくれた人に対して、ispecに価値提供をもらうことで時間を有意義に使い、報酬や成長材料というリターンを明確に提示できるようになったのも、自分にとっては大きな変化でした。
くうるは諦めた?やんないの?
最近なにかとispecに関わる発信ばかりですが、くうるのことは何一つ諦めていません。
むしろ、くうるを諦めずにトライし続け成功したさせることがispecが今後さらに成長する一因だとすら感じています。
ispecはこれからも自らも生み出し成長させ、求められればともに生み出し成長する。そんな事業を続けていきます。その一員としてくうると武智勝哉も自ら生み出し成長し、ispecやispecに関わる全ての人を幸せにすることに引き続きコミットしていきたいと考えています。
少し酔いの残る中での執筆なので要領を得ませんが、とにかくこれまで自分を支えてくれた全ての人、そして好きなものを好きと表現できるようになるきっかけをくれたispecとそこに関係してくださる全ての人に対して、これまで以上に自分の時間と熱量を注ぎ幸せを届けていきたいと思っています。
これからもぜひ武智とくうるとispecを愛してください❤️🤣
以上、ispec4歳記念のnoteでした。
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