40代忙しいワーママがインフルエンサーに。ネット副業に救われた気持ち。
ワーママライフ11年を迎えた私、じつは副業歴3年を迎えたいわゆるインフルエンサーでもあります。
自分では自覚もなかったですが、最近そう言われることが増えてきたので。Xで2万人フォロワーさんに支えられております。
インフルエンサーなんて存在に自分がなるとは思ってもみなかったのですが、いつの間にやらそんな人の仲間入り。副業してみたいな、と思っている働くママさんにお役立ていただけたらと思いふり返ってみます。
猛烈ワーママが育休復帰するまで
長らく広告業のブラック現場で働いてきた私、結婚するのを忘れていたぐらい仕事にのめりこんでた31歳の時、ちょっとカラダをこわして「あ、やばっ、結婚するの忘れてた」とあわてて鬼の婚活して結婚しました。
まさに鬼の婚活・・晴れて33歳で結婚34歳で出産と怒涛のようなスピードでした。(この頃の話もいつかしたい、ってネタがいつもある💦)
元々猛烈に働いてた私、産休入って、「働いている方がよっぽどラクじゃん」て思いました。だってお子とふたり、仕事しないで子育てしろって言われてもさ。と時間を持て余す。
というかやることいっぱいあるんだけど『私こんなんでいいのか?』とか『復帰して居場所がなくなってたらどうしよ?』とかよくある産休入った働くママのドラマのワンシーンみたいなこと、やっぱ思うわけですよ。
今思えば余計なことをたくさん考えてたなあって思うけど、おっぱいあげながらやたら勉強してました。
みる人から見たら「目の前に可愛い赤ちゃんがいるんだから子育てに専念しなきゃ」「今だけの可愛い時期を無駄にしちゃだめ、勉強なんていつでもできるでしょ」って言いますよね。
11年経った今の自分もいいそうです。あえて当時の自分の気持ちを思いだすと『そんなこと言われなくてもわかってる、でもなんかしないと不安、子育てしてれば幸せ、なんてタイプじゃないんだよなあ」と叫んでいたんだと思う。
そんなこんなで育休復帰して現場にもどって働いた。保育園ママで時間があっという間に過ぎていく日々。仕事はわんさかくるんだけど、やっぱり一人子供産むとさカラダは勝手に母になるというか、ブラック現場で働くことに無理が生じてきたわけ、です。
で、ホワイト目指して41歳の時に転職、この話は別記事で書いてるから興味あればこちらです。
今子持ちでも転職はできる時代、だけどやっぱり条件で選ぶと自分のやりたいこと、というか、仕事へのやりがいみたいなものはうまく両立できなかった。贅沢ですけどね、たった1度の人生、自分らしくいきたいじゃないですか。
お金はもちろん、お金以外を満たす働くママ・パパの副業
働く中で子育てと仕事の両立で悩むママさん・パパさんは多いですよね。だけど「会社員」という枠組みの中だけですベてを叶えようとすると、どこか無理がある気がします。
というのも、やっぱり会社というのは与えられた仕事をこなすことが前提になる。自分で起業した会社でもない限りある一定のノルマがあり、すべては思い通りにならない。
時に自分を押し殺すことが必要、それはおそらく年齢を重ねるほど求められることです。若い頃は笑って許されたことだって、40過ぎて笑って許されることなんてまずないです。
という会社ライフを送る人、意外と多いのではないでしょうか。そこで私がおすすめしたいのがライフワークとライスワークをわけて考えること。
会社員ってやっぱり安定してます。毎月決まった時間を働いていれば、もちろんその中で自分のパフォーマンスを発揮することは大切だけど、それ以上のこと(やりがいやら自己実現やら気持ちの部分のこと)を求めなければ、
毎月決まったお給料がもらえるってサイコーです。←この部分に関しては、ネットでゼロから稼ぐ経験をしたからこそ余計に思います。
だから、人間的に嫌な人がいない、自分のプライベートな時間を大切にできる職場や人間関係に恵まれているなら、無理に会社を辞める必要はないんです。
血迷ってえいや!なんて向こう見ずに脱サラする必要もない。だけど、それだけじゃ何か満足できない。もちろん金銭的な満足もあるだろうし、将来への不安もあるだろうし、子育てをしていると特にどうしようもない孤独感を感じることってありますよね😢
じぶんの人生を楽しみたいなら、ネット副業がおすすめ
副業なんて考えてもいない、という人もこんな気持ちに心あたりありませんか。
大人になると学ぶ機会や出会いの機会が格段に減ります。さらに会社と家の往復の日々が固定化していくと、いつの間にか、何も学びのない日々。人は自分で変化を求めない限りおばさん、おじさん化を加速します。こんな状態を打開するためにもネット副業はおすすめです。
もちろん趣味や推し活などで、この気持ちを上手に解消できる人は問題ありません。ただ「お金を稼ぐ」という実利をともなうからこそ満足できることってある。
って私は思うのですが、そうじゃない人もたまにいて、先日ママ友と話してた時に全く理解されずに笑いました。「すごく手元のお金に困っていなくても、私はお金を稼ぐことが好きというか、自分が仕掛けた仕組みで稼ぐことが面白い」のだと思います。
だからこそ今、私は「個人の強みを活かしてどうそれをビジネスにするか」を個人の方にお教えしています。まわりの人を見ていても、自分を見失っている人がとても多い。
今知っている枠組みに自分を合わせようとして、窮屈になって生きづらくなっている会社員さんも多いなと感じています。私自身がそうだったから、なのですが。忙しいとどうしても自分の選択肢を狭くとらえがちです。
もう年齢だからできない、子供がいるからやっちゃいけない、そんな見えないマインドロックに引っかかってる人がじつは多い。
まずは飛び込んでみる、やってみる、そうすることで実際私は変わりました。顔出しも、本名も出さずインフルエンサーとなり、今では多くの企業様から自社の商品を宣伝してほしい、使ってほしいといわれるようになりました。
会社以外の軸を一つ持つことで、私の心の余裕はだいぶ生まれましたし、40過ぎて子供がいてもいろんな生き方の選択肢が自分にもあるんだと思えるようになりました。
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