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いままでの「職業枠」で考えてたらもったいない!ワーママたちの戦闘力

会社員として働いていると、いろんなワーママがいます。

バリキャリの人もいれば、ゆるキャリの人もいて、フルタイムの人もいて、派遣で働く人もいる。

あらためて見渡すと、みんなそれぞれに魅力的だな、と思うんです。

ここで多少、自己紹介しますと、

広告畑で20年以上のキャリアを持ち、

SNSやブログ、noteで発信しているカツママと申します。

▶️フィジカルは「体温」

▶️メンタルは「言葉」

心身両方の軸のアプローチで働く日々をラクにする

『はた楽』をととのえるをコンセプトにnoteでは発信をしています。

この記事を読むと、自分が持つスキルや才能で新しい未来が開けるんじゃないか、と新しい選択肢も持てるかもしれないので、ぜひ最後まで読んでいってください。

縁の下のチカラ持ちたちの、類いまれなる才能


私が所属する「会社」は隠れざる才能をママたちに支えられています。

🔸お客様のクレーム電話を相手を怒らせないように神業プレーのトークでおさめる人。
🔸恐ろしい観察眼で、相手がどんな人か妄想力を膨らませてストーリーとして話す人。
🔸人生経験が半端なく複雑すぎて、それだけで大河ドラマ級なんだけど日々淡々と仕事する人。

私は話をしてるだけでいつもワクワクしてしまうのですが、みんな口を揃えていうのが


私なんて、フツーよ。


いやいや何を言ってるの?フツーって何よ?

あなた十分面白いし、その面白さに気づいてないなんてもったいない。もったいない、ぐらいで済むならいいのだけど、そういったタレンティな人にかぎってたいしてできない上司(←口悪い💦)の下で、なんだか窮屈そうに働いている。


いまさら転職なんてできるはずないし、できたとしても何もできない。


なぜか正社員ワーママであってもこう考える人は多いようで、キャリアの見通しが持てないと感じている人も多いのが、下記の調査結果からもわかります。

Indeed Japan 女性の仕事と戸建の両立に関する調査2024.2より


私が見ている限りでも、将来的にモヤモヤした感情を持っているママというのは多いのですが、それは、今ある職業枠にハメようとするからなのではないのかな?と思うんです。


以前、自分の体験をもとに転職しても根っこの問題は変わらない、という話もしました。


今ある職業枠にハメても、個性が光らない

例えば総務、営業、経理、といった、カチッと肩書きが決められた仕事、が会社員の働き方の前提になります。その中では、与えられたタスクをこなすことが評価され、個性は置き去りにされる。


もしくは職業枠にある仕事をうまく回らせるために個性を活かすことが正とされるわけです。


だけど今、個の時代が進み、個性を活かすことで仕事につながる働き方ができるようになったんですよね。


それがネットを介して「自分で作る働き方」まさに好きなことを仕事にできる。というわけです。


例えば前述した私から見たら「スキルの達人」たち。

♦️お客様のクレーム電話を相手を怒らせないように神業プレーのトークでおさめる人。

♦️恐ろしい観察眼で、相手がどんな人か妄想力を膨らませてストーリーとして話す人。

♦️人生経験が半端なく複雑すぎて、それだけで大河ドラマ級なんだけど日々淡々と仕事する人。

この人たちにも十分というか十分すぎるポテンシャルがあります。


ただどうやって?の部分になるとみんな立ち止まってしまう。



自分では気づかない自分の強み


多くの人は何をやっていいかわからない、SNSやネットでどう発信すればいいのかわからない、私の強みってなんだろう?と。自分の中にある強みの引き出し方や見せ方で迷ってしまう。もしくは、そこにすら気づかずスルーしてしまう。


ではどうするか?まずは

①自分の強みと向き合うこと。
②届けたい相手をイメージすること
③②に対して何を、どう言ったら心や行動を動かせるか考えること
④それをわかりやすく発信すること

というステップが必要になります。


前述の「スキルの達人たち」の例でいえば

♦️お客様のクレーム電話を相手を怒らせないように神業プレーのトークでおさめる人。
→届けたい人:フレッシャーズ
→お客様を怒らせないトーク術
→毎日使える、トークスクリプトを図解で発信

♦️恐ろしい観察眼で、相手がどんな人か妄想力を膨らませてストーリーとして話す人。
→届けたい人:ゴシップ好きの主婦
→1分間のショートドラマ
→本当にあったストーリーを会話風に発信

♦️人生経験が半端なく複雑すぎて、それだけで大河ドラマ級なんだけど日々淡々と仕事する人。
→届けたい人:婚活中の女性
→人生を楽しむ処世術
→迷った時のハウトゥーをQA式で展開


のように発信することになります。


きちんと発信することでファンがじわじわついていくことでしょう。


ただ一つ注意点があって、マネタイズを目的にした発信にするかどうか発信を重ねることで、ゆくゆくはそれを稼ぐことにつなげたい、となるとまた別の物差しが必要になります。


最初はフォロワー伸ばしが目的になっていた人もがむしゃらにやったあと、フォロワーが多くてもマネタイズができない、と悩む人は多いです。(←ここはまたの機会にお話しするとして)

あなたらしさが光る場所を、あなたの手で作る

今いる会社や、転職をベースにした会社員を前提とした働き方ではどうしても規定の枠にあなたをハメる、ということになります。


そこで問われるのは、その職域にあなたの適性があっているか、もしくはどう合わせるか。その会社の社風にあっているか、などです。


あなたらしさを光らせるには、「あなた」自身を軸に発信することが大切です。それを目指してお店を作る人もいます。


そして少し前までは、多額の投資をしてそれを実現するしか道がなかった。けれど今、やる気さえあれば、商品を持たない会社員だって自分らしさを活かすことができる時代なんです。


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最後までお読みいただきありがとうございました。


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