治り屋「こんにちは、肉離れ治り屋です。」
記者「肉離れ屋じゃダメなんでしょうか?」
治り屋「治り屋です。」
記者「治り屋、ということはまず肉離れになって、治る、という流れですよね?」
治り屋「はい。」
記者「じゃあ肉離れ屋じゃダメなんでしょうか?」
治り屋「ジャカジャカジャカジャカやかまうるせぇ!!!」
記者「!?.....失礼しました。治り屋さんはよく肉離れになるんでしょうか。」
治り屋「肉離れ?....はて?」
記者「....肉離れが分からないんでしょうか?」
治り屋「いや、いやいやいやいや!!」
記者「...?はい。よく肉離れになるんでしょうか?」
治り屋「肉離れ治り屋って言うくらいですからね。」
記者「どのくらいの頻度で肉離れになられるんでしょうか?」
治り屋「ざっくり週3で肉離れして、週5で治ってます。」
記者「...?...2回多く治ってませんか?」
治り屋「肉離れ治り屋って言うくらいですからね。」
記者「どういうことなのでしょう?」
治り屋「唐揚げ6個揚げて10個食べるのと同じ要領です。」
記者「そういうことですね。」
記者2「どういうことなのでしょう?」
記者「お前が出て来たらワシに1が付いてないのがおかしくなるでしょうが!」
記者2「(このような公の場で二人称お前一人称ワシ!?)」
記者5「そうでもないですよ。」
記者「記者3と4は?」
記者5「記者が3人しかいないのに記者5が出てくることで、肉離れ3回に対し5回治るの意味が紐解けるかなと思いまして。」
記者「似て非なるなぁ。」
治り屋「置いてけボリボリボリボリィ!!!1人はまともな奴よこせや!!!」
......シーン......
マクロな視点でツッコミどころ整理君
「はい✋一旦まとめます。
・なんの会見か分からない
・記者の最初の質問が早い
・こんな会見に記者が複数集まる意味が不明
・最初一番まともじゃないと思われた治り屋が
最終そこそこまともに突っ込んでいたり、
まともに思われた記者が途中から素っ頓狂に
転じていたりなど各々の立場がブレている
・記者2のみ、
まともの立場がギリ崩れていないため、
なんとか最後の沈黙が起きる前に
丁度良くバシッとツッコんでほしかった
・意味が太字になってる意味が分からない
・俺は誰
などが挙げられます。」
博也「まとめてるやん。」
記者2「辞めよ、、、」
完
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