ココオルグッズプロジェクトやりたいな
あと10か月後、39歳になります。
最近はいろいろとライフプラン、キャリアプランをずっと考えているので、もろもろエネルギッシュに日々生きています。
さて、掲題の件、5月のスタッフMTGで時間があれば、アジェンダにしようと思います。
社内アナウンス向けに、いつもFacebookグループに投稿していたのだけど、それもめんどくさいので、なるべくオープンにシェアしていくようにします。ってことで、下記より内容です。
はじめに
ずっと前から、ココオルユーザー向けに、下記のようなココオルグッズをご提供していきたいと考えていました。イメージ的には、好きなアイドルやバンドのグッズ販売的なノリ。
ココオルグッズのイメージ
・ココオルカレンダー
・ココオル手帳
・ココオルペン
・ココオルマグカップ
・ココオル時計
・ココオル●●
ココオルグッズの提供目的と価値提供仮説
理由は、普段手にするもの、目にするものによって、人間の感情が変わり、スイッチが変わるからです。なので、そのきっかけやモチベーションコントロールとかになればなと思っていたりします。
人間のモチベーションとは?(炭治郎パターン)
僕の場合は、家族の写真や動画を見ると、頑張って生きようと思うことができます。自分のためには頑張れないですからね。ただ、家族のため、大切な人のためには頑張ろうと思えます。
炭治郎も禰豆子のためにめっちゃ頑張っていたように、家族のためならば厳しい修行も死にかけていても、頑張って戦い抜けたりします。僕もそんなイメージです。
たとえば僕の場合、海外に仲間がいるので、僕が日本時間24-25時ぐらいに寝ようとすると、相談対応の返答をし始めたり、Slackでメンションがきたりするので、そういうのを対応したりすると、ああ僕一人でココオルをやっているわけじゃないんだなと思えるので、非常にうれしい気持ちになります。これまではずっと一人、ここ最近もずっとエンジニアのNさんのみだったので、少しずつ仲間が増えていくのはめっちゃ幸せなことです。
また、深夜帯にレスができなくても、朝起きたときに見ても、僕が寝ているときに活動してくれていた、という事実があるため、気分的に非常にうれしくなります。ツイッターを見ても、僕の代わりにどんどんココオルのことや自分の考えを発信してくれているのを見ると、僕は一人じゃないんだなと思えるのでとても幸せです。
ちゃんと頑張ってくれる方がいる、同じ方向を向いて、ココオルのミッション、ビジョン、バリューを共感してくれて活動してくれている仲間はものすごく財産です。
今後の進め方について
で、話がそれたので元に戻すと、何でココオルグッズを提供するのか?この価値は何か? EC的な感じにするのだけど、どうやるのか?的なことを、ぜひプロジェクトとしてじっくり発足させていきたいなと改めて思いました。僕一人では無理なので、個々の立ち上げメンバー、立ち上げチームを作り、興味がある方がいれば、お任せしていく、そんな感じでいこうかなと思っています。
ココオルユーザーさんにも入ってもらう
ユーザーさんからも、ご意見をいただきつつ、一緒にチームとなってやっていく、そういうのも面白いかなと思ったり、この辺りはいろいろと社内でディスカッションしつつ、良いプロジェクトにして、良いチームを作り、社内外をどんどん巻き込んで、楽しいものにしていければなと思っています。
事業的な部分、ウェブの部分、設計や運用オペレーション等については、僕が全体のフォローしつつ、基本的には僕は一切動かないような感じで、チームビルディング的なプロジェクトになればというイメージ。
「悩み相談」→「自己成長」→「自己実現」
ココオルというものは、「悩み相談サービス」ではなく、「自己成長サービス」、そして、「自己成長プロジェクト」なんだと、そういう概念をもっともっと世の中に発信していきたいなと思っています。そして、それはすべて「自己実現」のためなんだよってことを伝えていきたいなと思っています。
「自己成長」といっても、自分でストイックにがむしゃらに、我流に、孤独に戦っていくのではなく、勉強でもダイエットでも人間関係の悩みでも、仕事のキャリアアップにせよ、みんなで情報交換、ディスカッション、切磋琢磨し、愚痴をこぼし、うまくいったこと、無理だったこと、いろんなことをシェアリングしつつ、気づきや刺激を得る、そういうコミュニティに昇華させていきたいなと夢見ています。キング牧師が夢見ていたように、僕も夢見ています。
そして、僕の想いはこうやって社内外に発信していくことで、いろんなコラボ、かかわりが増えて、どんどんココオルファミリーが増えていくといいなと思っています。
今後のチーム形態について
組織形態的には、ココオルホールディングス、ココオル財団、NPO法人ココオルとか、別に臨機応変にいろんな座組みがありえると思うし、このあたりはもう10代、20代若者たちに、自由に、「ココオル」という機会、環境を自分の生きがい、自己実現、やりたいことのため、うまくいかしてもらえればうれしい。
まとめ
とりあえず、価値提供、目的、プラン、マイルストーンなど、もろもろ5月のスタッフ会議でメンバーに意見を聞きつつ、模索していこうと思います。
夢は広がるばかりです。平均寿命を考えると、残り40年ぐらい。
一人でも多くの人たちに、ココオルにたどり着いていただき、何か一つでもよいものを得てもらい、一人ひとりの人生にプラスとなるものが見つかればなと思う。それがココオルを作った人間の唯一の願望。