ココオル「ルーム」の世界観のご説明
ココオルの丸田です。ルーム機能の世界観の話をしますね。
「ルーム機能」ってそもそもなんやねん、って人はこの記事を読んでね。
ほな、以下目次です。
はじめに
最近、水道水とインスタントコーヒーに切り替え、さらにミニマムなライフスタイルを実験中です。あまりサプリも最低限のもの以外は減らしているので、だいぶナチュラルな感じになりつつあります。こちらの人体実験の状況は、また別途サブチャンネルでシェアしていこうかなと思います。
さて、掲題の件、開発中の「ルーム」機能について、システム仕様というよりは、世界観を皆様にご説明できればと思いまして、書きました。
ココオル「ルーム」世界観とは?
まずは下記のイメージ図をご覧ください。
ってな感じで、見ればわかるかなと思いますが、一応言及していきます。
自分の「ルーム」を作れます。
まず、これまでのココオルは、相談をする、つぶやく、という機能が中心でしたが、よりインタラクティブなユーザー同士の交流をしてもらいたいなと思いまして、自分の部屋を持てるようになります。
この部屋のことをココオルでは、「ルーム」と呼びます。そのまんまやんけ、って感じですが、さらっと流しておいてもらえればです。
「ルーム」の活用イメージ
ほんで、この「ルーム」では、それぞれいろんなテーマやトピックを、自分の任意のタイミングで、自由に立てることができます。ダイエットのこと、部活のこと、仕事のこと、子育てのこと、何か具体的な質問とか、自由に可能です。
自分の部屋の中なので、別に特にどんなことでもよくて、趣味のことやゲームや好きなバンドのこと、テレビや漫画のことなど、雑談トピックとかもいいかもしれません。ここは一人ひとりのやりたいようにしてもらってOKです。
そしてこの「ルーム」は、作るのは申請制です。ココオル事務局側へ申請頂くというフローとなっております。このあたりは事務的な話となるので割愛します。
重要なことは、それぞれが許可して、OKした子しか入れないというものです。これにより、より自分と親和性が高い人とのコラボ、交流を、ラフに、カジュアルに実現できるのではないかなと思っています。
ココオル事務局の役割について
ココオルは場の提供をしていくファシリテーターとしての役割を果たしつつ、必要最低限のシステム機能の提供と、安心、安全の心理的安全性を担保していくようなところを縁の下の力持ちとして取り組んでいきます。
ココオルスタッフの「ルーム」も運営します
また、ココオルスタッフの部屋も作るので、これまでは悩み相談の場でしか変わることがなかったのですが、それぞれのスタッフのパーソナリティ、得意分野、話したいことを自由に話してもらう、そういうセッションの場を作っていければとも考えています。
こちらについても、僕が何か言うことはなくて、スタッフ本人の自由に、主体的に、ユーザーのみんな話し合って、いろんなことをやってもらえればと思っています。僕はただの飾りです。特に何も意見を言うことはありません。遠くから見守っているだけの存在です。
ってことで、これがココオルの世界観、ルームの世界観です。
今後のAPI連携、DX化、ココオルSaaSモデルについて
今後この機能は、自治体や就労支援事業者、対人援助系サービス等にも開放していく予定です。その際は、よりデータ連携をイメージして、API的なものでシームレスな形になると、よりDXの文脈的にもええ感じになるかなと思っています。ただ、これはもうちょいあと、ココオルSaaSモデルの時のお話になります。
このあたりのこと、何言うてるかよくわからんって人は、スルーしてくれてOKです。上記の部分は、事業的な部分、アライアンス的な話となるのでユーザーの皆様には特に直接関係しないので大丈夫です。
ココオル代表より最後に
ココオルユーザーの皆様に伝えたいのは一つだけです。
とにかく楽しみながら、気軽に、気持ちよく、皆様一人ひとりのライフスタイル、日々の日常にほんの少しでもプラスになればなと僕は願っています。
以上です。
ココオル 丸田