初投稿

アカウントを作った理由
なぜ僕がnoteのアカウントを作ったのかというと、それははじめしゃちょーの畑のたなっちさんがnoteに投稿し始めたからだ。コロナの自粛で畑を1日目から最新まで見て、畑のメンバーがすごく好きになった。しかも、その中でトマトクンさんと同率で1番の推し?がたなっちで、noteへの投稿を始めたときに、この人の文章を読みたいと思った。

なぜそう思ったかの1番の理由はポケモンの新作ゲームについてTwitterで呟いていたことである。「みんなダイパダイパうるさい、あんな面白そうなゲームでたのに」(細部は違うけどこんな感じの内容)このとき、僕もダイパじゃないのかと思ってゲームの内容は特に知らずにいた。ただ、この投稿を見て、確かになと思った。他の人にとってはそれ以外は感じないのかもしれないけど、僕はすごく印象深かったその理由を書けって言われてもよくわからないけど、心に残った。だからこの人の文章とか呟きにすごく興味を持った。それがnoteのアカウントを作った理由。だからhtk(畑)がユーザーネームに入ってる。

投稿をしようと思った理由
ここまで書いてきたが、この時点でフォローはたなっちさんだけでフォロワーもいない。はたからみたらキモいと思う。それでも書いてみたいと思ったから書いている。もしかしたらこの文は後で見返したり思い出したりして恥ずかしいと思って消すかもしれないなと思いながら書いている。なのになぜ書いているかというのは、小説を読んだからだ。「さよなら世界の終わり」これは僕が唯一ファンだと言える小説家の佐野徹夜さんの作品である。実は、佐野徹夜さんの作品を読み始めたのは、Twitterでloundrowさんの絵をみて好きになり、表紙を担当するということを知ったからだ。だから他の人のそれも読んだりしている。その中で、佐野徹夜さんのデビュー作の「君は月夜に光り輝く」はすごく面白いと思った。文の雰囲気とかが好きだった。多分この投稿もそれに影響を受けている。あと、僕の好きな物語シリーズにも影響を受けていると思う。「さよなら世界の終わり」は多分初めて結末を先読みせずに、先読みしてはいけないなと思いながら呼んだ小説だった。すごく新鮮だった。今までは内容を知っていたり、先読みをしてしまったりしていたので、最後まで先読みしなかったことに少し喜びすら感じた。初めから状況の想像だったり時系列の整理が難しく感じたが、終始主人公に自分を重ねていた。エグい表現もあったが、最後まで読んで、全部を理解できたとは思わないが、すごく読んで良かったと思った。なんでだろう。でも、とりあえず自分も頑張ろうと思った。あんなクソみたいな環境の主人公が頑張ろうと決意したのだから。そして、それに影響を受けていまこの投稿を書いている。

ここまで書いて思ったのは、ちゃんと結論が書けて良かったなということ。ちょっとした題名みたいな、「アカウントを作った理由」と「投稿をしようと思った理由」をしっかり帰着させられた。よくわからない達成感がある。そしてこの部分は「あとがき」みたいなイメージで書いている。

今後投稿をするかは分からない。ただ、もしこれをみた人がいて、最後まで読んでくれた人がいたら少し嬉しいのかもしれない。小説家目指しちゃうかも。もし、読んでくれた人がいたらその人に言いたい。こんな拙い日本語の文を読んでくれてありがとうございました。

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