ニュージーランドの釣り1
こんにちわ!!
最近高校時代の野球部の友達がYouTuberを始めました!!
もーてぃーの成長記録
彼も僕と同じ釣り大好きな少年なので、よろしければ見てあげてください😊
今日は少しニュージーランドの釣りについてお話ししたいと思います。
実は僕、去年の1年間ニュージーランドへ留学に行ってきました!!
何故数多くある国の中でニュージーランドを選んだかというと
世界一のジギング大国だからです。笑
理由はそれだけでした。
釣りもできて英語も話せるなんて最高!ってゆう軽い気持ちで決めました。笑笑
まず、ニュージーランドに到着した次の日、昼から語学学校の授業がありましたが、さっそく朝から釣りに出かけました。笑笑
はじめにKmartという日本で言うコーナン的な店で30ドル(約2400円)の激安タックルを購入
リールは日本から2500番のpeラインを巻いたものをもっていっていました!
餌はというと、ニュージーランドでは日本で主流のオキアミなどの餌が売っておらず、ガソリンスタンドなどでどこでも売っているイワシやボラを凍らしたもの(約800円でめっちゃ入ってる)を丸々1匹使います。
仕掛けは日本でゆう投げ釣りとほぼ同じ。いや、むしろ投げ釣りよりも適当な仕掛けかもしれない
絵のようにサルカンにオモリを直接つけて、ハリスを結んで終わり。
針は個人的に小さいものでいいと思います。
(小さすぎると小さい鯛の嵐)
ほんとにこんな仕掛けで釣れるのか…
半信半疑で第1投した3秒後
いきなり竿がひったくられました!
速攻カウアイというニュージーランドの魚が釣れました。笑笑
めちゃめちゃパワフルな引きで楽しませてくれました!!
引きは青物同然!
続いて第2投目を投げると
次は20㎝ほどの真鯛がヒット!!
真鯛はsnapperスナッパーと呼ばれています😊
それからというもの、ほんまに真鯛が入れ食いです笑笑
投げたら小さいのも混じりながらも、毎投釣れます。笑笑
しかしニュージーランドでは釣りのルールがあり、下の絵のように尾ビレのへこんでるとこまでで30㎝を超えていないと持って帰れません!!
これがなかなか超えれないんです!!笑
もし持って帰るところがバレると罰金喰らいます!!
実は1度、29.5㎝で厳重注意受けました!、
ミリ単位でやられます!!
しかし釣りをしていてふと思いました。
みんながこのルールを守っているからこそ、こんなに釣れるんだろうなと。
だからニュージーランドは釣り大国なんだということを再確認しました。
これはもしかしたら日本も見習うべき点なのかもしれませんね。
それからというもの、語学学校を卒業し、現地の方々と共に現場仕事をし、仕事おわりにほぼ毎日釣りに行っていました。笑
こんな感じで徐々に大きい真鯛の釣り方もわかってきました😊
もしニュージーランドにいく予定の方、今いてるけど、釣り方がわからない方はどんどん言って下さいね😊
おすすめの場所などもたくさんあるのでお教えします😊
しかしあんな仕掛けでこんな簡単に50オーバーの真鯛が釣れてしまうなんて、日本の真鯛釣り師に怒られちゃいますよね。笑
また、真鯛以外にもごく稀にシマアジtrevallyや
夜釣りをするとよくホウボウred gurnardやウナギも釣れます😊
どれも美味しい魚ばかりです!
こうして働いては釣り、働いては釣りをして、魚を食べて食費を浮かして生活していました😊
おそらく、ワーホリできてる方の中で一番釣りに行ってた自信があります。笑笑
もちろん、現地で知り合った方ともよく釣り
に行ったりして、英語も日常会話レベルまで普通に話せるようになりました😊
ほんとに充実し、釣りに釣った1年でした😊
次回はニュージーランドのジギングのことについて書きたいと思います😊!
では失礼します😊
よく釣れるハンマーヘッドシャーク