宮城県版DBSの確立
こんにちわ。
2023年の10月13日に行われる宮城県議会議員選挙に挑戦する高橋克也です。
僕が考える政策の基本は子ども、次世代への安全安心が確立された宮城、100年時代の宮城を創ることです。
その中で宮城版DBSを国に先駆け確立できればと考えています。
DBSとは
子どもを性犯罪から守る手段としてイギリスで取り組まれている事例を日本版DBSとして確立しようと今年の6月から子ども家庭庁を中心に各省庁と連携して会議が始まりました。
以下が主な論です。
ここで僕は子どもたちが関係する環境資施設には、DBSの対象にすべきではないかと考えます。
この事件では小児性愛者のグループへの投稿も話題になりました。
3人の子どもがいる父として、身の毛がよだつ思いになりました。我が子を託した塾でこのようなことが行われていたらと思うと。。。。。。。
その塾や習い事などがこのDBSから外されのではないかと話題になっています。
この記事が発端となり、話題になりました。
すぐに署名を始めた認定NPO法人フローレンス駒崎代表。
「8月10日に署名を始めたが、四谷大塚の事件を受けて保護者の不安が高まっている中で、6日間で6万2千筆が集まった」
小倉大臣はこの件に関して
とのこと。
この件に関して、今週秋での臨時国会に提出予定とされています。
多くの意見が「子どもの関係する施設への安全安心を担保する環境整備をしてほしい」「子どもたちを性犯罪から守りたい」
もし国が対象となる事業や職種の範囲を狭めるようであれば、宮城県は全国に先駆けて条例を制定するように動くべきと考えます。
出生率がワースト2位の宮城県が今すぐに取り組むべきこと。
それは絶対的な「子どもを産み育てられる安全安心の担保」だと地域の皆様とのも話してきました。
僕が考える政策の一つ。宮城県版のDBSの確立。
国の動向を踏まえながら、速やかに「子どもを守る」ことを提言して参ります。
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