議会初登庁からの2週間
こんにちわ。打ち克つ力 高橋克也です。
11月13日より初登庁から、バッジ授与式、議会棟案内、会派総会などなど色々な日程がありました。バッジの重みを感じる日々です。
会派総会では委員会希望や一般質問希望者、議長届など、議会運営に係る意見を取り纏め、会派の総意として各会派と協議していきます。秘書時代にお会いしていた先輩議員皆様も真摯に議題に向き合っておりました。
また普段は1期生に優しく色々と教えてくれています。
議会(会派)にいって知ったこと
・島があること
自由民主党・県民会議内に4つの席グループが分かれていて、各グループを「島」と呼んで結束を深めていたこと
・先生と呼ばれること
役所の人たちは必ず「〇〇先生」と呼んできます。これには違和感しかないですね。なんか理由があるのかな。役所の方々が言うから勘違いする議員も出てくるのかもしれません。これもお役所文化なんでしょうか。
・議連が多いこと
思いのほか色々な議連がありました。議連とは議員連盟の略で、政治目的に限らずとも各種業界の発展、文化伝統の継承などを、同意するメンバーで連盟を組むこと。たまに超党派で集まる議連もあります。
まだまだあるんでしょうが、おいおい書いていきたいと思います!
台湾サミット参加
合間に日台交流サミットin仙台にも、自民党青年局として参加お手伝いしてきました。国内と台湾からの地方議員合わせて400名近くが仙台にお越しいただき、親睦を深めました。次回は台南市で開催だとか。台湾の半導体会社が宮城に来てくれたことは本当嬉しいですね。
選挙の際の公約確認と地域の要望確認、そして知ったこと
・道路交通に関する陳情3件の要望と回答
・レク2件(県立武道館に関する件、議員提出条例に関する件(DBSを含む))
この2週間で知ったことは、
・議員秘書レベルと議員では全然違うこと
・空いた時間こそ政務活動にしっかり取り組まないといけない
という事かもしれません。
様々な課題の現状把握や、県の方向性確認それに地域の要望、意見を聞いてもらう。二元代表制の中で、一般質問とは違う形で役所へ、地域の代表となった議員が政務活動で引き出した地域の意見、要望、また国内外の知見を踏まえて政策提言しないといけない。この期間で体感した次第です。まだまだこれからの所もありますので、そこもおいおい。
あと、やっぱり秘書と議員では全然違いますね笑
来週、28日火曜日より本会議もスタートします。
また違う日々が始まること楽しみに、地域の代表としてしっかり取り組んでいきます!
要望・陳情は
katsu.katsu.katsu0114@gmail.com
まで!