御 礼
遅くなりましたが、おかげさまで令和5年宮城県議会議員選挙(若林区)より無事当選をいたしました。
7,522票
前回より1,033票増
定数3のところ3位当選
2019年に書いた記事が残ってました。載せておきます!
この想いは変わってないかも知れません。
この4年間お支えいただきました皆様誠にありがとうございました。
いや「ありがとうございました。」だけでは表せない気持ちでいっぱいです。
まずは本当に、本当にありがとうございました。
2019年からの4年で社会も大きく変化しました。
コロナによる社会変容からの新しい行動様式へ。ロシアウクライナ戦争。安倍元総理の死など政治経済も予期せぬ事態から常に柔軟な対応がより求められるようになりました。
過去の例は参考にならない。新しい発想と行動が求めれている時代です。
そんな中、今回の選挙では「4病院の再編統合問題」に関する村井県政へ批判、合わせて岸田政権に対する自民党への不満とで自民党が4議席を失い、当選した方々も得票数を減らすという大変厳しい結果となりました。
この4年間何をしてきたかはまた別に書くとして、
この4年間、間違いなく自分が行動活動できた理由は
社会や人の不安、不平、不満、フラストレーション、そしてカウンターカルチャー、ユースカルチャーなどの文化を含めた地域の声を見聞き、体験するなど常に傍に置いていたからです。
それら問題課題を解決する手法として新しい政治の在り方(時代に合う合意形成)が必要なんだと思っています。
行動し続けることができたのはやはり皆様の「声」でした。
その声が聞こえる限り、行動し続けたいと思っています。
事実に目を向けて、時には厳しい世論を浴びながらも次代へ向けた政策を立案、実行し結果を残していく。責任世代の代表として、11月13日より始まる宮城県議会に行って参ります。
これからも変わらずのご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。