突然降って湧いた架空のキャラ設定

芸名／岩● 花

北海道岩●町出身。銀行員の親戚が仕事柄知り合った北鳥二郎に幼少期より可愛がられ、16歳でアイドル演歌歌手・岩● 花として「恋する日本海娘」でクラウンレコードよりデビュー。デビュー曲こそ、その年の日本有線放送優秀新人賞などを取ったがその後はなかずとばず。22歳で、ローカル局の旅番組のロケがきっかけで知り合った北海道では有名な登別の老舗温泉旅館の跡継ぎ御曹司と結婚・芸能界引退。結婚後まもなく一男一女を授かり、元アイドル演歌歌手の若女将として時々「あの人は今」的なテレビに出たりしていたがいろいろあって38歳で離婚。息子15歳は将来の老舗旅館跡取として夫の元に残し、娘11歳を連れて登別を離れ、札幌ススキノで小さな歌声スナック「花と」を開き、娘をシングルマザーで育てる傍ら、小樽のコミュニティFM「FMうしお」で毎週火曜日17:30からの30分番組「花のもうすぐお晩です」パーソナリティを務めて評判に。

※団体名・個人名・番組名など全て架空

とある日にテレビのニュースを見ていて八代町(豪雨のニュースかな？)が出てきたので「八代亜紀のヤツシロだ」と思わず言ったところから、上記の架空のキャラ設定が生まれちゃったの。あっという間だった。お話を仕立てる文才が無いのでこれ以上膨らまないのが残念。でもコレを書いていてふと思い出したのは、小学生の頃のマイブームに「ふたごちゃんシリーズ」というのがあって、ノートにふたごの姉妹のイラストとプロフィール、部屋の間取り、BFもふたごで彼らのプロフィールなどを延々、何組も何組も生み出していた事を思い出しました。設定から先も生まれたら小説家を夢見ていたかもしんない(笑)