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コミュニケーションがすべての土台となる!

こんばんは、北畑です。

本日は僕が仕事を行う中でとても大事にしていることを紹介します。
先輩経営者からたくさん学びを受け、成長してきました。

そして仕事だけでなく、プライベートでもとても大切になってくるのが、

【コミュニケーション】

昔はコミュニケーションが上手な人はとても羨ましかったです。
今はたくさんトレーニングをして成長してきました。
今回はそんなコミュニケーション能力を鍛えるためのコツを紹介いたします。


コミュニケーションとは

まずはコミュニケーションとは何かという語源からみてみましょう。

「コミュニケーション(Communication)」は、ラテン語で「共同の、共有の」、「義務をともに果たす」を意味するコミュニス(Communis)という単語が語源だ。同じ目的を持って進めていくビジネスにおいて、このコミュニケーションが重要なのは言うまでもない。多様性やグローバル化が叫ばれる現代では、さまざまな考え方を持つ人が溢れ、よりコミュニケーション能力が求められる時代となっている。そこで本記事では、今一度「コミュニケーション」について理解を深めるため、意味や重要性、陥りやすい問題と原因、コミュニケーションをとる上での大切なことなどを詳しく解説していく。

https://www.hrpro.co.jp/series_detail.php?t_no=3837

会話という意味では、【カンバセーション】という言葉も使われるが、
【コミュニケーション】の違いは、主に情報発信・収集の効率性や人的接触の機会の有無など、目的によって使い分けられます。

カンバセーションは、
誰かが質問して誰かが答える会話のことを指します。
一方、コミュニケーションは、
情報や感情、気持ちなどを相手と交換する作業や、意思を伝え合う、交流を図るなどの行動を指します。
つまり、「会話に目的がしっかりあるかどうか」ということです。


コミュニケーションは「双方向である」

コミュニケーション能力を高めましょうと話になると、
「いかに相手にうまく伝えるか」と考える方がとても多いです。
しかし、コミュニケーションで大事なことは、「双方向である」
お互いにしっかりキャッチボールできているか、とても大事です。
だからこそまずは相手の理解に努めることが大事です。

初対面でも人見知りせずによく話す人はすごいと思いがちですが、
相手の話を聞かずに一方的に話をしたり、相手の感情や状況を無視して話をするようであれば、コミュニケーション能力が高いとは言えません。
仮に内向的な性格であっても、相手の気持ちを察するスキルが高く、言葉のキャッチボールが上手な方はコミュニケーション能力が高いです。
話す力ではなく、【聞く力】そちらの方が大切であることをみなさんに伝えたいです。
僕は基本的に仕事でもプライベートでも人と話す時は8割ぐらい聞いてる時間が長いです。(話す相手によりますが笑)

メラビアンの法則

人とのコミュニケーションにおいて、
「言語情報が7%」「聴覚情報が38%」「視覚情報が55%」で影響を与えるという心理学の法則です。
言語情報が言語コミュニケーションに、聴覚情報と視覚情報が非言語コミュニケーションに該当します。
言葉の内容や意味よりも、話し方や見た目など聴覚や視覚から入ってくる情報の方が印象に影響を与えます。

どれだけ「好き」と言葉で言ってても暴力を振るっていると、本当は嫌いではないかと感じます!
逆に口では「嫌い」と言ってるが、とびっきりな笑顔でハグしたりすると愛を感じます。
つまり、正確に情報を伝えるには、「言語情報・聴覚情報・視覚情報」という3つの情報を一致させることが重要です。

まとめ

今回コミュニケーションに関してお話しました。
普段から笑顔でいること、ちゃんと話を聞いてると相槌やうなずくこと、また理解に努め共感することでコミュニケーションは円滑に進みます。
是非実践する中で磨かれていきますので、ぜひ日常のコミュニケーションで意識してみてください。
それではまた!

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