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【SDGs】目標6「安全な水とトイレを世界中に」について

こんばんは、北畑です。

今日はSDGsについて話そうと思います。
『安全な水とトイレを世界中に』についてですが、僕たちにとって水はとても大事になります。
水は毎日飲みますよね?!
そして体内の約60%が水分であるのでとても大事になるので今回はより自分事になる方も多いのではないでしょうか?

日本では蛇口をひねると水が出るのが当たり前になっていますが、
国によっては透明な水を知らない人たちもいると思います。


そんな水について扱う目標6「安全な水とトイレを世界中に」について紹介します。

まずは、
【SDGsをあまり知らない】
【SDGsをもっと深く知りたい】
【SDGs初心者である】
など思う人は、まず下記の記事を読んでからだとわかりやすいと思います!!是非下記を読んでからこちらに戻ってくるのがおすすめです✨


目標6「安全な水とトイレを世界中に」とは?

「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」とされています。つまり、「誰もが安全な水とトイレを利用できるようにし、自分たちでずっと管理しよう」ということです。

ただ世界中では人口の40%を超える人たちが水不足に苦しむだけでなく、糞便に汚染されている水を飲料水として使用するしか無いなど、
衛生的にも極めて生命の危機に関わる課題を抱えているところもあります。
「糞便で汚染された飲料水」「衛生的なトイレがない」「排水処理されない汚染水」などが理由で年間180万人の子供の命を落としているとも言われてます。
次に具体的に話していきましょう〜〜!

具体的には

推定30億人の人々が自宅で安全に手を洗うことができていない。
サハラ以南のアフリカでは人口の75%(7億7,700万人)に基本的な手洗い設備がない。

2017年時点で、世界の人口の約9%にあたる、6億7,300万人が屋外排せつを行なっている。その大半は南アジアで行われている。

2016年時点で、世界中の医療施設のうち4ヵ所に1ヵ所は基本的な飲料水サービスがなく、20億人以上の人々の感染病リスクを高めている。

などあらゆるところで問題が起こっています!
安全な水・トイレの設備が整っていない国や地域では、命を落としかねない危険と常に隣り合わせなのです。
こんな状況を早く変えていく必要があります!!

僕たちにできることとは

この現状を変える為に、僕たちができることはなんだろうか?

・お風呂での水の使いすぎに注意する
・浴槽で貯めた水を洗濯水として使う
・環境に優しい成分でできた洗剤や化粧水などを使う
・マイクロプラスチックの入っていない歯磨き粉で毎日歯を磨く
・ゴミのポイ捨てはやめて、分別やリサイクルを意識する
・水やトイレに関する国際協力に興味をもち、活動支援や一緒に取組む
・ビーチクリーンをして浜辺のゴミを収集
・シャワーの時間を減へらす
・トイレの水を流すときに大小のレバーを使い分ける
など、考えてみるとできることはたくさんあると思います✨
普段から意識して行動を1つでも変えるところから始まります!

最後に

今回目標6をピックアップしましたが、
改めて日本で生まれてきて美味しい水を普段から飲めることに感謝であり、
またトイレも綺麗な環境でできるのは当たり前じゃないなあ〜と感じました。
まだまだ世界でみると水問題で苦しんでいる国も多く、具体的にできることを普段から意識して行動していくことは大事です!
みなさんも是非SDGsを意識した行動を1日1日大事にしていきましょ〜〜✨
それでは〜〜!!

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