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五輪イヤー’2021’

ここ一か月、ずーっと書類書きしていました。6月に道場閉鎖の間VRをやってみようということになり、東京都の感染拡大防止協力金でOculus questを買いました。そして修練の半分以上をVRでやっています。すごく楽しい!

今会長は大幅に電脳具足を改良しています。年が明けたら冒頭の写真にあります東京eスポーツフェスタ(2021はオンライン開催)なので、今度はトーナメントを計画しているのです。

あとは2021年が来るのを待つだけ。来年といえば。そう、五輪イヤーなのです。

それにしてもオリンピックはどうなったんでしょうか。あんなに街やオフィシャル商品に溢れていたTokyo2020の文字。延期となったわけですから更に盛り上げないといけないのでは? 

なんとなく雲行きがあやしい感じがするわけですけど、ここでこそ日本の存在感、サイバー観光立国構想をブチあげないと。(写真は都庁に会議で行ったときに今年撮影しました)

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五輪に関しては昨年二件の事業に関わりました。正式にお仕事をいただいたのです。ひとつはTokyo2020応援プロジェクトのアスリートヨガフェスタに最先端eスポーツ枠でeコンバット交陣の体験、もうひとつは流派の二天一流をトパコ(TokyoTokyoフェスティバル・文化オリンピック)に選ばれて演武披露しました。でもそれ以来、何のお呼びもかかりません。今年はAirbnb二天一流にもたくさんのご予約をいただいていたのに道場は2月から閉鎖し、Airbnb Experiences自体も6月まで全世界事業不能になってしまいました。今は一応予約は受けられるようにはなっていますが、多くはZOOMクラスに移行したようです。差し当たってAirbnb二天一流をどうにかVRでやれないか...これがいま一番考えていることなのです。

とりあえず、自治体には「東京五輪」の機運をeスポーツで高めましょうという提案書を出しました。受かればいいなぁ...

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