オーシャンS 見解
今日は、オーシャンステークスの見解について話していきます。
サウジカップでは、ダート始動戦となりましたが香港のロマンチックウォリアーとの叩き合いを勝利して今季初のG1制覇を海外で決めました！
さらに、今週からは新人騎手もデビューするので新人騎手に先を越されることのないよう目の前の1勝を掴みに行きます！
【オーシャンS】
◎12ペアポルックス
前走のシルクロードSは、馬場が味方せず惨敗に終わってしまった。
先日姫路競馬場へ行ったのだが岩田パパが兵庫時に凌ぎを削った(岩田・小牧時代)ときのライバルである小牧太騎手は現在好調。(過去5日間の姫路開催で重賞競走1勝を含む9勝)
岩田パパのファンタスティックな騎乗で輝いて春のスプリント路線へ滑り込みだ！
【相手】
1.5.9.13
【新人騎手がデビュー！】
ぼくは2018年にこの世界にデビューしたが、初めてのレース(チューリップ賞のラッキーライラック)での勝利が重賞制覇という武幸四郎さん以来の記録を打ち立てた。
今年デビューする騎手たちは初年度からG1騎乗できるようがんばってほしい。
関東でデビューする騎手だと、船山騎手は1Rのシウダーエヴィータ・谷原騎手は2Rのスリーローズマリー・遠藤騎手は7Rのサノノロンドン・上里騎手は日曜中山12Rのハクサンアイが初勝利のチャンス。
関西でデビューする騎手だと、田山騎手は日曜2Rのアンノドミニ・森田騎手は日曜4Rのヤマニンシュラ・和田(陽)騎手は日曜5Rのワンコールアウェイが初勝利のチャンス。
ここにいる7人とは縁があって出会えたのだから、将来は重賞で本命の印を打って勝利の瞬間を味わいたい。