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楽しめる人はゲームに歓喜し、楽しめない人はテストに絶望する


こんにちは。

沖縄に移住した自由な起業家、
桂です。


今年で47歳。

バリバリの「ファミコン世代」です(笑)



中でも一番ハマったゲームは

「スーパーマリオブラザーズ」


ゲームをやったことのない方でも

「マリオ」の名前ぐらいはお聞きになったこと

あるんじゃないでしょうか?



今や、大阪のUSJにも

アトラクションがあるぐらい、

国民的キャラクターである「マリオ」

1-1から始まり、8-4でクリア。



ステージが進むにつれ、その難易度が上がっていくという

シンプルな設定が、

日本全国のちびっこ総ゲーマー化という

社会現象を起こしました。



スーパーマリオが大ヒットしたのは

そのシンプルなゲーム内容ももちろんですが、

もう一つ見逃せないのが

「裏技」の数々。


「無限1up」3-1だっけ?

とか

「ワープ」とか。


他にも

ファイヤーマリオに変身とかもあったね。



つまり、

ゲームをクリアするのに、

いろいろな方法があったんです。

1-1から8-4まで

順番にクリアしてもいいし、

途中でワープして

最短でクリアを目指してもいい。

一度クリアしても

次は別の方法でクリアするのに挑戦!!

なんてこともできました。



一方、

ゲーム世代であったと同時に

バリバリの「テスト世代」でもありました。

しょっちゅう、「●●模試」とか受けていた記憶があります。

マークシートであったり、

記述式であったり。

マリオとは異なり、

正解か不正解か、がはっきりしている世界でした。


●●の方式とか
●●の法則、とか勉強したでしょ(笑)



「点数」とか「偏差値」で

優劣が決まる世界。

今、私の子供もまさにその渦中にいますが、

テストのたんびに一喜一憂してますよ。



勉強なんか必要ねえよ!!

なんて言うつもりはありません。




日本人以外の外国人が

総理大臣にでもならない限り、

日本の教育は変わらないと思ってますので。

勉強はできた方が

何かと得をすることは多いでしょう。




ですが、

人生をどう楽しむか?

ということを考えた時、

テスト的な発想、

つまり、正解を出さなければいけない

間違えちゃいけない

という発想では、

楽しむことって、かなり難しいと言わざるをえません。



だって、人生に正解なんてないから



国連が発表する「世界幸福度ランキング」

先進諸国の中でも

日本は国民の「幸福度」が低い、という

結果が出ています。



様々な要因がありますが、

私は、「ゲーム」か「テスト」か

という考え方も大きな要因であると考えています。



童心に帰る、なんて言葉がありますが、

どうせ帰るなら

「テスト」ではなく」「ゲーム」に

帰ってみませんか?



本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。



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