#206 どーしても習慣化ができないアラフィフがやらかしちゃってること
こんばんは。
桂です。
なんか、一気に冷え込んできたようで。
そんな日もランニングに行くわけで・・
まあ、やめるわけにはいかんのです(笑)
夏場に比べると、ランニングする人も増えてきてますしね。
そんなランニングなんですが、
日によって、あれ?なんか今日はやたら速く走れるな、って時と
なーんか今日はイマイチ、って日があるんです。
もちろん、自分の体調とか
それこそ気温とかも関係してるんでしょうけど、
ふと「あること」に気づいたんですね。
それは・・・
はよ走れる日というのは・・・
自分の前を誰かが走っている時。
で、重要なのは、「誰が」走っているか?
すごく綺麗な女性!!と言いたいところですが、
決してそうではありません(笑)
どんな人かというと、
自分より「ちょっとだけ」速い人。
めっちゃ速い人、だとあっという間に離れちゃうので
あんまり意味がない。
同じぐらいのペースの人だと、いつもと同じ。
遅いペースの人だと、ついついそれに合わせてしまう。
自分より、ちょっとだけ速い人が目の前にいるかどうか?
そして、それは習慣化においても同じこと
すんごい人を目標にしてませんか?ってことです。
いきなりすごい人を目標にしても、
心が折れるだけ。
ではなく、じゃあ、たとえば
その人が習慣化したばかりの頃って
どんなことを目標にしていたのか?を聞いてみて
まずはそこを目標に自分もやってみる。
これは習慣化に限ったことではないのですが、
何事も「順番」「ステップ」というものがあります。
これをすっ飛ばして「いきなり!!」ってやっちゃうと
たいてい失敗する。
私と同年代の方ならおわかりいただけると思うのですが、
「ドラクエ」。
あのゲームもいきなり竜王倒しに行っても
クリアできなかったじゃないですか?
少しずつレベルを上げていって、
ミッションをクリアして、
最後に竜王を倒す。
あの「レベル上げ」が楽しかったりするんです。
いきなり竜王倒しに行っても、面白くない。
ずっとスライムばっかり倒しても、面白くない。
自分より「ちょっとだけ」強い敵を目指すから
面白いのです。
ではでは。
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