人生どうすっかなと考えて(自己紹介も兼ねて)

葛城実梨(かつらぎみのり)です。

自分は都内の結構良いとこの大学に入学したはいいものの、生来の怠惰さが祟り二留することになった典型的とも言える社会不適合者です。

よくいる努力しないでもそこそこ結果を出せてしまうから努力の仕方とかよく分からないまま入学し、毎回講義に行くことが億劫になってしまうタイプの学生でした。

本質的に学問を究めること自体が好きなのではなくて、受験とかで勉強した成果として偏差値を競うことが好きな只の勝負好きなんですよね。
だから大学で単位を取るために勉強するとか無理無理。
元々友達も多くはない方なので大学に通うモチベーションを維持することもなく気がつけば5年も無為にしてしまいました。

そんな人間であるからして、大学入ってからの生活は酒飲んでバイトしてサークル活動して麻雀して…
凡そ生産的とは言えないことを繰り返した結果として今どん詰まりしてます。

大学生5年目には一応卒業を目指して就職活動なりしながら過ごしていたのですが、内定まで貰っておいて面倒くさくなって試験も受けず結局留年。今年大学に通う学費も調達不可能なので今更になって将来の不安が襲ってきました。

中退して就職も考えているけど、それなら卒業せずに内定を不意にしたのは論理破綻だよな、なんて考えたもんでイマイチ気乗りしません。そもそも僕そういうの向いてないと思うし。

親に「これからどう生きていくのか?真剣味が足りないと生きていくことすらままならない」なんて説教喰らったけど、僕はそもそも「生きていけなくなったらその時は死んでしまえばいい」という考え方の持ち主なので特に更生する切欠にもなり得ませんでした。

真面目に生きていくのが不可能と考えて、じゃあどうしようかなと。
思考の行き着く先は「好きなことして生きていこう」になりますよね、ユーチューバーかよ。

そんな訳で葛城実梨24歳無職は2020年の目標をプロの麻雀打ちになることに定めました。安直だね。

勿論麻雀プロなんて飯食ってくには不安定過ぎるし、そもそも芽が出なければ一銭にもならないモノだということは理解しています。
それでも僕が何かのプロになろうとか思ったのって人生で初めてで、こんな衝動に駆られた事自体が新鮮で若さに任せてやっちゃえ!って気分になっちゃったんですよ。

先の発言と矛盾するみたいだけど、麻雀プロやりたいな、と考えて、でもそのためには時間的にも金銭的にも余裕がなければ不可能だなって考えに至り、(できれば)大卒でそれなりの企業に勤める必要あるな〜とか本末転倒なことも浮かんできたので今年は頑張って学費貯めて来年また就活も含めて頑張ってみようと思ったり。
何かしら目標さえあれば人の考え方ってガラっと変わってしまうものですね、あともう少し早く気がついていられれば……なんてことも思ったがキニシナイ。

とりあえず前期のプロ試験は受けなかったから後期の方に向けて頑張ってみたいと思います。
天鳳も六段じゃ渋いし早く七段まで昇段させなければな、
最近全然数打ててないからとにかく打つ数増やそう。

思ったことをつらつら書いただけなので散らかった文書になってしまいました。申し訳ございません。

半ば自分の決意表明として、インターネットの片隅にでも置かせていただきます。

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