私の手帳の使い方・その①ひとことの思い出が人を強くする
いろんなタイプの手帳が出回る季節になりましたが、スケジュール管理以外に振り返りの記録としても使うことができますよ。
過去の記憶を呼び覚まし、未来のイメージを具現化しやすくするアイテムなので、スケジュール管理だに使うののはもったいない!
手帳をただのスケジュール管理のアイテムとして以外に、自分の記録として使ってみませんか?
私の使い方ですが、どの手帳でも出来ることを紹介しますね。
ひとこと書く
ウィークリーページの空スペースやメモページに、ちょっとしたひとことを書くだけ。
たとえば
☑○○さんから連絡がきて嬉しかった
☑頭が痛い・胃もたれで食欲なし
☑今朝の体重や食べた物
☑○○の映画が泣けた
☑ランチの美味しいお店発見!また行きたい
☑土鍋で焚いたご飯が美味しかった
☑ついに○○ができた
などなど
他愛のない事でも良いし、【今日の嬉しかったこと】とかテーマを決めて書くのも良いね。
できれば毎日、書きたいところだけど...
忘れたり、忙しくて書けない日があってもOKにしておくのが長続きするコツ。
一週間に一回とか、一か月に一回って決めて書いても良いね。
とにかく一年後、手帳を使い終わった時に見返せるようにしておくのが大事。
イライラやうっぷんを書き出すのも悪くはないけれど、マイナスエネルギーの感情は別の紙に書いて、びりびりに破って捨てるのがオススメ。
火の取り扱いに注意して、燃やしてしまうのもアリ!
話が逸れたけれど手帳には、後で見返してちょっと幸せになれる事を書いておいてね。
思い出が人を強くする
たとえひとことでも、時々、前のページをめくって「こんな事やあんな事もあったな」って思い出してみましょう。
☑最近、ツイてないと感じた
☑やらなきゃいけないのは分かっているけれど、やる気が出ない時
☑幸せを感じられない時
とにかく、気持ちが落ち込んだ時などに過去を振り返ってみてください。
過去の嬉しかった事や楽しかった出来事を思い出して、気持ちを上げるスイッチにしちゃう。
日常の何気ない出来事って、日々の忙しさで忘れてしまいやすいけれど、手帳に書いておくことで思い出しやすくなりますよ。
たったひとことでも、過去の自分との対話ができるし、新たな気づきに繋がるでしょう。
「そういえば最近、美容院に行ってなかったな」
「気分転換にカラーでもしようかな」
「あの映画をもう一度、観てみようかな」
「満月前後に体調を崩すことが多いな」
日常の小さな変化や幸せを思い出して、今を乗り切る活力!とまではいかなくても、楽しい・嬉しかった思い出がよみがえることで、ほんの少し心が軽くなるきっかけにするのです。
思い出にすがるわけじゃないけれど、自分でも忘れている出来事が土台となって今に繋がっているから、その土台にスポットライトを当てて感情を呼び起こして、幸せの追体験ができたら楽しいと思いませんか?
一年の終わりにじっくりと見返すと、たくさんの出会いや幸せの記憶で胸が熱くなりますよ。
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