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一年に一度、大寒卵で運気アップ!

大寒とは二十四節気のひとつで、2022年は1月20日~2月3日。
一年で一番寒さが厳しくなる時ですが、寒の時期のものは上質で栄養価も高いと言われています。

大寒に生まれた卵を大寒卵と呼び、凝縮した生命エネルギーを取り入れて、寒い時期を過ごすための活力にしていたとか…

特に大寒の初日(2022年は1月20日)に生まれた卵は、開運パワー増し増し!
もともと卵は金運アップ食材なので、運気の底上げには欠かせないものなんです。

鶏は寒い時期には産卵せず春になってまた卵を生み始めることから、大寒の日に生まれた卵はとても貴重なものだったのでしょうね。

いまでは養鶏の技術や鶏舎の温度管理によって一年中、産卵が安定していますが寒い時期なのは変わりない!


一年に一度の運気をあげるイベントとして楽しむのも、波動を上げることになるんじゃないかな?


この大寒卵を食べるなら、できれば生で!
卵かけごはんがおすすめだけど、生食が苦手な人は卵焼き・目玉焼きでも良いですよ。
特にかしこまった決まりはないので、「大寒卵を食べたから運気上がった―!」って楽しむ気持ちのほうが大事だと思います。

大寒卵は大きなスーパーやデパートで売ってることが多いけど、一般的にあまり知られているものではないので、近所で入手できないという方はネットでの注文を受け付けているところもありますよ。

ただ最小単位が30個とか、かなりの量なのでお友達と分けた方が良いでしょうね。


1月20日に卵かけごはんを食べるんじゃなくて、1月20日に生まれた卵を食べてくださいね。

アレルギーなどで食べられない方は、食べないからと言って運気が下がるわけではないのでご安心を♪
しかも運気アップの方法は、これ一つじゃないからさっ!

あ、あと…たまに聞かれることを書いておきますね。
・うずら卵でも良いですか?
・タラコでも良いですか?

鶏の卵以外でも良いか?ってことなんだと思うけど、アレルギーや食の好みがあるなら無理して食べなくても良いと思います。
中ほどでも書いたけど、やっていて楽しい!運気あがった!と思うことも大事です。

うずら卵や魚卵で、そう感じられるならどうぞ…としか言えません。


本来なら産卵の時期ではない寒い日に生まれた卵。
しかも一年で一番寒い時期の大寒。
卵が貴重な物だった時代には、レア中のレアな物なわけです!

大寒卵のもともとの意味と、そこに込められた昔の人の知恵や想いを受け継いでいくことも大事なので、なんでも良いから卵を食べれば良いと言うものではないと思います。

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スピリチュアルヒーラー・桂川ゆり子
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