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新しいスピリチュアル?ネオ縄文

以前、スピリチュアル系の雑誌にも取り上げられていた「ネオ縄文」

今までと違った新しいスピリチュアルの登場?

ネオとは

新しいを意味し、復活というニュアンスを含んだ言葉。

スピリチュアルと併せて使われていると、今までとは違う新しいスピリチュアルのイメージですね。

新しい引き寄せやエネルギーの法則があるのかと思ったので調べてみました。


ネオ縄文

ネオ縄文と聞いて思い浮かべるのは縄文時代ではないでしょうか?

そう!
縄文時代が関係しているようです。

縄文時代は会社の階級のようなものが存在しない、横並びの関係によって成り立っていた時代。

(ヒエラルキーとか言うの、なんだか恥ずかしくてね笑)

自然と調和し協力しあい、感覚を研ぎ澄ませて天や星々の動きを読み取り、多くを持たずにシンプルに暮らしていたので争いのない時代が1万年と長く続いたと言われています。

まさに共生が成り立っていた時代。

そして、縄文時代といえば宇宙人のような土偶。

(想像で創ったとは思えないリアルな不気味さを感じるのは私だけ?)

ゴーグルみたいな大きな目とかね。

もしかすると宇宙人と交流していたのかも...という妄想は置いておくとして、文明は発達していなかったけれど、精神性は現代よりもはるかに高かったのでしょう。

ネオ縄文は、シンプルに生きる意味を思い出そう(考え直そう)というもののようです。


ネオ縄文についての個人的感想

ここからは個人的な感想なのですが、いろいろな記事を読んでみたけれど意味不明で、私には理解できなかった...

実際、ふわっとした記事はたくさんあるけれど、核となる思想がなくて何が言いたいのかよくわからないのと、それらをスピリチュアルを知らない人に分かるように書くのが難しいので、この記事で唯一の説明と言って良いのは前項目の最後の一行だけ。
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ネオ縄文は、シンプルに生きる意味を思い出そう(考え直そう)というもののようです。


分かりやすく説明するとしたら、いまのところコレしか浮かばないし、新しいスピリチュアルというよりも、スピリチュアルの原点や基本的な考え方に今風の名前をつけたようなものだと感じました。

今まで誰も使っていなかったワードなので、新しく感じるのかもね。

風の時代の到来で、古い価値観や常識が変化するタイミングてもあるので、スピリチュアル新時代!みたいな勢いもあっての流行なのかなとも思います。

でも、人間本来のチカラのひとつである第六感的が古代の人間に比べて鈍っているのは事実。

それは、文明や科学が発達して便利な生活をしている代償とも言えるでしょう。

でも、その感覚自体は失ったのではなく眠っているだけ。
「なんとなくそう感じる」という感覚に意識を向けながら、現実世界での根拠を探す作業を繰り返していくと、感覚が研ぎ澄まされていきますよ。

今までとは違うもの・新しいものを取り入れる前向きさは大事ですが、流行っているらしいではなく、自分で納得・理解してから取り入れましょ。


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スピリチュアルヒーラー・桂川ゆり子
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