20201123
おととい、23日は、夜空と月のピアスでライブでした。
来てくれた方、観てくれた方、ありがとうございました!
最近はライブをするとき「こわい!」より「楽しみ!」のほうが、じゃっかん、大きくなっている気がする。
このまま大きくなって、楽しみ!ってライブを出来るような自分になるかもしれないし、またこわいこわいって言いながらそれでも歌うひと、になるかもしれない。
どちらであってもいい、変わりゆく自分をなるべく受け止めて生きたい。と思う。
この日ご一緒だったじゃっくさんと日々かりめろさん。お店のマスターじろうさん。
じゃっくさんの歌は、音は、炎みたい。月みたい。あつくて、さみしくて、きれいで、情熱的。歌詞に注目すると、なんだかとっても、ろまんちっくだったり。味わえば味わうほどに魅力を発見できる。大好きです。
日々かりめろさんは2度目の共演でした。このおふたりから生まれる音楽、その空間には、希望が光のように射しこんでくる。そんなふうに私は感じる。出逢えて嬉しいです。かならず、また!お会いしたいです。
夜空と月のピアス
という場所は、 かつら にとってとても大切な場所。
この場所で、たくさん泣いた。
そしてたくさんのひとと出逢った。
夜空と月のピアスのマスター じろうさんは、私がひな鳥みたいなピーピーでヨロヨロだった時から、きっと今もずっと、見ていてくれている。応援してくれている。
見てくれている人が、いるということ。
私にとって大きなちからになります。
今でも負けそうになる。
自分自身に負けそうになって、ピーピーヨロヨロのひな鳥な自分も確かに居て。
それでも、
「巣の中で餌を待つだけの人生でいいの?」
「…それはいやだな。」
その繰り返しで、今日も自分の羽で飛ぶ練習を続ける。
こんな私を、気にかけてくれているあなたへ
歌を楽しみにしてくれているあなたへ
潰れそうな時にも関わってくれるあなたへ
ありがとう。
ありがとうございます。
年末、12/27(日)は
夜空と月のピアスにて
かつらはじめてのワンマンライブをします。
12/1 からお取り置き予約の受付を開始するので、ぜひご予定合わせてご連絡くださいな。
待ってる