見出し画像

#9 ぼちぼち世界旅 ウブドの市場inバリ

どうも。いま、しあわせかい?
桂 直太郎(カツラ ナオタロウ)です!

私事ながら、12月中旬より世界一周旅を計画し現在は旅路です。
これから世界旅行を計画される方へ役立つ情報になれば幸いです!

ウブドへ出発

*運転手のおすすめ料理

午前10時、予約していたGrabの運転手と合流。
「Grab」とは車・バイクの配車アプリ。
バックパックを前に積んでもらいウブドへ出発。
ウブドへは、1時間15分程。実際は渋滞の影響で、1時間30分程を要した。
バリは、クリスマスから年末年始にかけて大渋滞が起こるそうだ。

移動中は運転手との雑談。
おすすめのインドネシア料理を聞いてみた。
ルンダンバクソナシパダン。今回の旅路で食べてみたい。

午後12時前、ホテルへ到着。
ホテルの場所を確認し、運転手と解散した。

ウブドの街中

*市場を散歩

ホテルのチェックインは14時からであり、2時間ほど時間がある。
ウブドの中心地までは徒歩15分で着くようなので、散歩をする。
ウブドにはいたるところに市場がある。
洋服・雑貨・絵画・食器類などが並べられ、格安で買うことができる。
市場は個人店が並んでおり、値段は言い値。
そこからどれだけ値切ることができるかが勝負である。

私のバックパックはすでに満タンでありこれ以上に荷物を増やすことはできない。お土産を買いたい気分ではあるが、ここでは我慢をする。
ただどうしてもひとつだけ、綿の長ズボンを買いたくて仕方なかった。
一日中を短パンで過ごす私に、強い日差しが肌を突き刺す。
おまけに、蚊に刺されボロボロ。
綿のズボンなら薄く荷物にならない。市場の中を探し歩いた。
好みのものを発見。早速値段を聞いている。2000円
どこの店も同じだが、最初は観光客相手なので高く言い値を見積もる。
値切りが始まり、最終は750円まで。もう少し安く買えたような気もする。
早速、着用。綿の生地が肌に触れ心地よい。強い日差しも遮断し、短パンよりもはるかに涼しい。
東南アジアを感じさせるデザインだが、雪駄との相性も悪くない。

市場で買った綿のズボン

*ランチへ

今日は朝食を食べておらず、腹ペコ状態。
レストランもいいが、道路沿いに並ぶ屋台の方が安くて好きだ。
一軒の屋台を発見。何を食べれるか分からないまま、値段だけを確認し注文した。どうやら、ナシチャンプルーを食べることができる屋台であった。
250円と安く、お腹を満たすことに成功した。

ナシチャンプルーとスープ(250円)

*食後のデザートにはマルキサ

お腹を満たし再び散歩。
フルーツを並べた屋台を発見。
スパイスの効いたランチを食べた後には、口をさっぱりさせたいもの。
そういう時にぴったりなフルーツを知っている。
パッションフルーツ(インドネシア語でマルキサ)だ。
中にある種を食べることができ、酸っぱく何とも言えないプチプチ触感。
見た目は、カエルの卵のように見える・・・
値段は1つ50円。2つを購入し、その場で切ってもらい食べることに。
人差し指ですくって食べる。スパイスに支配された口が一気に爽やかに。

パッションフルーツ(マルキサ)

そうこうしているうちに、14時過ぎに。
ホテルへ向かいチェックインを済ませる。

今回のホテルはかなり気に入った。
詳しくは次回の投稿で。

KATSURA NAOTARO


いいなと思ったら応援しよう!