見出し画像

Bitcoin:A Peer-to-Peer Electronic Cash System

ビットコインは2008年
サトシ・ナカモトと名乗る人物がオンラインフォーラムに
9ページの記事を掲載した

サトシ・ナカモトと名乗る人物に提唱された技術とされているが、
本人だという人物は名乗り出ていない

ビットコイン誕生のきっかけは
2008年9月に起きたリーマンショックがきっかけだったようで(リーマンショックとは簡単に説明するとアメリカの銀行が販売していた住宅ローンが不良債権化した事件である)アメリカで起こったリーマンショックだが、アメリカの通貨「米ドル」世界基軸通貨でもあったことから、リーマンショックによって世界金融不況を引き起こした

一国(アメリカ)の都合によって価値がコントロールされる「世界の基軸通貨:米ドル」に疑問を抱いたサトシ・ナカモトは国家主導ではなく大衆で管理(オープンでパブリック)、コントロールされる金融システムであるべきからビットコイン(ブロックチェーン)を論文として提唱した

ビットコイン(ブロックチェーン)とは?
コンピュータアルゴリズム(データ取引履歴の扱い方)トランザクションを現代の金融システムに組み合わせる?乗せたようなイメージ?と思うが。。
この考え方(ブロックチェーン)は実に汎用性にたけていることから続々とブロックチェーンアルゴリズムを応用した暗号資産が誕生している

ちなみに数字は0-9の10進法であるが、
(時間単位は0-59の60進法)
コンピュータは0,1の2進法であり
最小単位はビット
なので『ビットコイン』なのかなと?

いいなと思ったら応援しよう!