【仕事】どんなことも結局は人のため

「やりたいことをやる」。こう聞くと自分の好きなことだけやっているようなイメージを持つかもしれない。確かに自分の好きなことはできる。でも、それだけだと自己満足に終わる。結局は、自分がやりたいことであっても、人様の役に立つような状態に持っていかなくてはいけない。

では、この人様の役に立つ状態とはどういう状態か。それは人様の悩みや困りごとの解決ができたり、その人の生活をより良くするための情報発信やサービスを展開すること

僕で言えば「47都道府県全移住する」これが僕個人のやりたいことになる。このやりたいことを仕事にするためにどうやって人様の役に立つようにするか、もっと言えば人様から求められるようにするかを考える必要がある。

僕が今の所思っているのは「移住しながら生きることってできるんだ！」と思ってもらい「俺(私)でもできそうだな」と行動に移してもらいたいと思っている。そのために移住生活の様子をこのnoteで発信している。僕みたいに47都道府県全てに移住する必要はないと思うが、多くの人に「ここに住みたいな」と思った場所にいつでも住みに行ってもらいたいと思う。

こういった感じで自分がやりたいことを人のためになる形にしていくことが「やりたいことで生きていく」ということである。僕としては移住(引っ越し)することの良さを皆さんに伝えていきたいと思うが、今後何をどんなこと発信していこうか考えている。

移住(引っ越し)についてどんなことが伝えられるだろうか？
例えば、引越しの負担を少なくする方法、引っ越すことによる心理的メリット、移住先のグルメについてや観光地についてだったりと色々伝えることができる。もちろん自分が1番興味があるジャンルについて書くのが望ましいだろう。

他者のニーズを満たしながらというのは僕みたいな自分ファーストな人間からすると難しく思う。だって今まで人のことなんて考えたことなかったから。仕事を楽しめる人は人のことを考えることができる人なのだろうと思う。